『閃烈の神なる御手2』は10月発売予定 | 一迅社文庫編集部のブログ

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『タイタニア』の4巻が出たので一気読みしつつ、同じく田中芳樹ファンの川口士さんには「読むのは今の原稿があがってからですよね」と釘を刺したりしているT澤です。
タイタニア4<烈風篇> (講談社ノベルス タK- 32)/講談社
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そんな川口さんに、タイプライターをうつ猿の写真に「俺とどっちが書くの早いか勝負しようぜ」というキャプションをのっけて送ったら悶絶されました。

さて、少し間が開きましたが『閃烈の神なる御手2』が10月発売予定です。

閃烈の神なる御手2

一巻の後半に現れた燐火そっくりの少女「星火」の正体は、そして淡雪の実家に隠された秘密とは、そしてタケルの決断は……ということで、八王子……じゃなくて八王市が浮上するなどのビックリ展開盛りだくさんですのでご期待ください。

あとはだいぶ遅れていた坂照さんの紫電の刃と精霊姫もいよいよ発売。

紫電~

「日本人だ、日本人がきたぞー」という愉快なキャッチが目印ですので、こちらもお願いします。
COMTAさんのイラストがいいなーと、カバーが結構お気に入りです。少しいつもと違う仕様で、巻頭にはカラー漫画(作:あおなまさお さん)が入るなどしていますので、そちらもご期待ください。

そういえば、11月予定の剣刻の銀乙女5巻ですが、最近、カラーでのお色気成分足りないよねと言ったとか言わないとかで、なんとなく挿絵ではなくカラーページでこんなことに。

剣刻5巻口絵

作中、シルヴィアがなにをやらかしたかは11月の5巻をご期待ください(T澤)