川口:キーボードがしっかりしてればなんでもいいや。
瀬尾:買うならレッツノートです、そこそこ軽くて頑丈です!
T澤:東芝Dynabookでしょう。軽いし指紋認証ついてるし!
アシオ:シャープのアクオスが好きでした……
とみんなで好き勝手言うのですが、それぞれに各自の人柄が見えるような気がしなくもないと思ったT澤です。
ところで、いよいよ来週発売『千の魔剣と盾の乙女8』ですが、今回もまんが王さんでサイン本の抽選販売をやってます。今回はアシオさんがREXに掲載する漫画も書いてて「指が~」と大変だったので、キャライラスト入りはちょっと数が少なく、代わりにアシオ画伯の自画像入りのが入ってます。
というわけで、以下、本編の紹介です。
- 千の魔剣と盾の乙女8 (一迅社文庫)/一迅社
- ¥670
- Amazon.co.jp
『サヴァンの日』。それは本格的な冬のはじまりを告げる日、そして死者と生者の境がかぎりなく薄くなる日。
伝説の武器『魔石(タスラム)』を手に入れるため、極寒の地カリアッハヴェーラを旅するロックたち一行は、サヴァンの日の前後三日しか足を踏み入れることができないという幻の神殿を目指す。
その頃、魔王バロールの眷族の中でも一、二を争うほどの力を持つ狂気の魔物アレンが、ロックたちの命を奪わんとカリアッハヴェーラを目指し、秘めた願いを持つ魔妖精リャナンシー、魔王復活は近いと悟った魔将ケンコスもおのおのの目的を胸についに動き出す。
最大の危機を前に、ロックたちは大切な仲間を守りぬけるのか。
正統派ファンタジーの気鋭、川口士が贈る魔剣ファンタジー、激戦と喪失の第八弾!
今回は寒冷地の神殿を目指すロックたちだが、それはこれまでにない過酷な戦いの始まりに。
そして犬猿の仲に思われたエリシアと魔剣ホルプの間に変化が現れて……
表紙絵でフィルが持っているコンパスの正体はいったい……。
あの作品とも繋がる謎の一部が少し明らかになる怒濤の展開の8巻は来週20日発売です。
あと、今月号のコミックREXにアシオさんが書いたコミック版千の魔剣と盾の乙女が掲載されますので、ぜひそちらもよろしくお願いします。
こんな感じで、アシオさんが頑張ってくれました。
なおコミック版のあとは~ということで、それもまた諸々の準備中です。
あと、ただいま手島さんの最新作も題名を『剣刻の銀乙女』に決めて、ただいま詰め作業中ですのでお楽しみに。千の魔剣と同じく本格ファンタジーです!
瀬尾さんの最新作もただいま準備中ですので、期待してお待ちください(T澤)