華麗なるヒコーキ野郎 | iPadGamer

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Sid Meier's Ace Patrolのキャンペーン2回目。

今回のタイトルは、ロバートレッドフォード主演の映画The Great Waldo Pepper。第一次大戦後のアメリカを舞台に、時代遅れになってしまった戦闘機乗りの男達の生き様を描く。有名な映画なので、知っている人は多いかも。
http://www.youtube.com/watch?v=sfZhXhCGwEA



ソンム戦線終了後、戦場はクリスマスを迎える。クリスマスには捕虜交換が行われるので、捕虜になっている兵士が帰ってくる。クリスマスは、ソンム終了後と、カンブレー終了後の2回来る。従って、アラス戦線では捕虜にならない方が良いということになる(アラス、カンブレーの2戦線に渡って欠員になる)。


今回は捕虜がいないが、年末に近いミッションでは、場合によっては自陣で墜落するよりも、敵陣で墜落して捕虜になっていた方が、復帰が速い




さて、ソンムではマンフレート、レナは比較的成長したが、その分ロタールとマルティナが、まだ撃墜数1ずつしかない。これではバランスが悪く、後半のミッションは乗り切れない。そこで、ロタールとマルティナに稼がせることにする。


弱いヤツを戦場に出すときの鉄則は、難易度を下げることだ。難易度が高いと、ひとたまりも無い・・・。


何と言うことも無く戦闘終了。マルティナが2機落として、勲章を受章した。


マニューバは、ごく普通の地味な組み合わせから、スリップを選択。まあ、ウィングオーバーを既に持っているから良いか・・・。


次の戦場では、爆撃機迎撃ミッションを選ぶ。この手のミッションは、敵機が多いので、撃墜数も稼ぎやすい。ただし、その分危険も大きいので、注意が必要だ。


マンフレートとロタールの兄弟で出撃。ロタールの撃墜数が少ないので、何とか稼ぎたい。


敵のスパッドを後方から追撃。このような体制に入ったら、必殺。もはや、時間の問題だ。


結果的にマンフレート兄の方が、機体に大きなダメージを受けつつも、4機中3機撃墜。予定はやや狂ったが、10機撃墜になって勲章をもらうことができた。ここでスプリットSかウィングオーバーを獲得すれば、結果オーライ。


来ない・・・。ループ、フルループと迷った挙げ句、ロールマニューバを選択。てか、どれもイマイチ。だんだん辛くなってきた。


次のミッションでは、レナとロタールが出撃。とりあえず、ロタールに稼がせたい・・・。


しかし、ロタールはまたまた撃墜できず、レナが2機撃墜して勲章ゲット。選んだのは、インメルマンターン。


さらに次のミッション。またまた、マンフレートとロタールの兄弟で出撃。


しかし、ロタールは2機撃墜してインメルマンをゲットしたものの、兄弟揃って大ダメージを受けてしまう。何やってんだか。


ミッションも、一応勝利したにもかかわらず、ダメージが大きすぎてトータルポイントはマイナス。なんてこったい。


仕方ないので、次は女性パイロット2人で出撃。


着々と撃墜を重ねていく。女の子の方が強いな。


ついに、アラス戦線も最終段階。全員で出撃。


この段階で、我が部隊にも新型機アルバトロスDIIが配属された。


ハルバーシュタットに比べ、マニューバはイマイチだが、スピードは上。更に、攻撃力も強化されている。


早速、全員の機体をアルバトロスに換装し、出撃!


敵は3機。エースもいないし、余裕だ。


アルバトロスの特徴、というか欠点は、通常の機動では、一マス前にゆっくり進むことができないこと。一マスだけ進みたいときには、上昇をするしかない。敵との細かい位置調整が難しいので、注意しなければならない。


とりあえず、最終ミッションも勝利。


アラス戦線も、我が独軍の大勝利で終わった。合計点も、ここまでで43645ポイント。なかなか良いぞ。


ロタールとマルティナも、揃って昇進。ロタールはウィングオーバーを覚えた。次第に、隊長以外はマニューバが充実してきたようだ。




隊長のリヒトホーフェンに、スプリットSもウィングオーバーもないのが不安材料だが、この調子で進めば、高得点も夢ではないかもしれない・・・と、このときは思っていたiPadGamer。しかし、続くカンブレー戦線では、凶悪さを増したアメリカ軍がリヒトホーフェン部隊に襲いかかることとなる・・・。