人生の師 その39 (最終章、会う人) | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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人生の師として少年時代から青春期、そして今日まで

つたない私の人生を偉大な師を紹介しつつ、つづってきた。


このほかにも数多くの人々との出会いがあった。

自分一人では生きていけないのが人生。


吉川英次先生が言った、

会う人皆師匠。


その言葉どうり、

この世に会うのに不必要な人はいない。


特にお客様からアンケートでおほめの言葉や

喜びの言葉を頂けるのがうれしいことであり

目標とするところである。


しかし、お叱りの言葉や、クレームなどをいただくお客様こそ

師であり、誠の誠で対応させていただき勉強させていただきたい。


今は認知症で入院しているおふくろ、面会に行っても、

言葉は通じない。

でも、今でも何かお説教しているようである。

元気でいてくれれば

おやじも生きる元気がもらえる。

これからの日本のあるべき高齢化社会を

模索せよと言っているようである。


多くの師匠のみなさんに、またブログを読んでいただいた

皆さんに、心より感謝申し上げます。


最後に鈴木秀子先生の言葉を捧げます。


人生に苦難が襲って来た時


  その本当の意味を知るときが来ると信じる


運命は過酷だが摂理は暖かい。



おわり