吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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桜の花も散って今は葉桜だ。

 

4月から5月はまさにいろいろな花が咲いては散り、又次の花というようにめまぐるしく移りゆく。

 

ウオーキングをして居るといろいろな各ご家庭が花を咲かせて通りゆく人々を楽しませてくれる。

 

昨日まではチュウリップの花が見事な庭や畑が僕を楽しませてくれた。

 

又ある家は隣接する畑の周りに芝桜を植えて、これでは観光地に行く必要がないなという景観である。

毎日楽しみである。

 

こんな快適な季節はなかなか長続きはしない。

 

花の命が短いように人間の命も短く、精一杯生き続けなければならない。

そんな命の一つに野球人生がある。

大谷選手の野球人生は本人は40歳としているようだ。

 

今がピークにさしかかったと本人も認識して居るようだ。

まさにアメリカンドリームの世界に入っている。

 

我々フアンは今、5号ホームランを待っている。

4号を打ってから一週間たつが、未だ誕生せず。

 

5号が日本人のホームラン数のメジャー記録になると言う。

ヒットは数多く出ているが待っていると中々出ないものだ。

そんな期待を一身に受けて僕などは想像できない重圧である。

でも、明るく振る舞う姿は美しい。

 

散る事を知りながら咲くことを恐れず。

ある有名人の言葉が身にしみる。

 

 

 

今年は桜の花が4月14日〈日)まで咲いている群馬です。

 

昨日、僕は小幡の桜並木の宿場通りを車で走っていた。

桜の花が風に吹かれてひらひらとウインドウにあたる。

桜吹雪とはよく言ったものだ。

 

桜吹雪の中で小川を挟んで反対側の道では、思い思いに記念撮影をしている。

家族連れ、恋人同士、友達同士。

桜吹雪とともにきっときれいな写真が撮れるだろう。

 

美しいミニスカートの女の子が見えた。

その前方にぎょっとするような後ろ姿が現れた。

 

髪の毛が腰のあたりまであり、その色がシルバーなのだ。

さらに長身でハイヒールを履いているミニスカートである。

どう見ても六本木当たりのスタイルであり、こんな田舎には不釣り合いである。

 

僕は通りすがりに見ようrとしたが、あいにく前方より車が来て目が離せなかった。

 

車を止めてでも見に行きたいスタイルであったが、後ろ髪を引かれるような思いで僕はその場を走り抜けた。

 

ここは着物などの撮影に使われる場所である。

もしかしたらプロかもしれないなあ。

 

昨日は大谷選手が4号ホームランを打った。

それともに24.5億円という数字が踊った日である。

日本国民はみなビックリしたものだ。

 

司法当局の記者会見でマスコミが疑問視していた問題はすべて解明された。

大谷選手は被害者であるという事を強調していた。

大谷選手の会見にウソは一つもないことが証明された。

 

さあ、思いきってがんがん打ちまくってくれ。

 

 

 

 

僕もいたって普通の日本国民の一人だと自覚している。

 

その日本国民として、待ちに待った大谷選手のドジャース移籍1号ホームランが飛び出した。

そしてすぐに2号ホームランである。

日本国民は皆ほっとしたものである。

 

今年は大谷選手は野球に専念すべく、結婚も発表して順風満帆の滑り出しをしたはずだった。

しかしすぐに水原通訳の違法賭博問題で大谷選手が巻き込まれてしまった。

 

声明発表での会見で大谷選手が述べた言葉は日本国民に100%近く真実として届いた。

しかし米国国民には届かない人も居るようだ。

多民族国家であるから仕方がない。

 

そんな時に真美子夫人が居てくれて良かったというのが日本国民の思うことである。

何しろ相棒のように夫婦のように一緒に過ごてきた水原通訳である。

そのショックは計り知れないところである。

 

日本国民は皆大谷選手の味方である。

だから失意の中でも頑張っている。

 

しかし岸田首相は失意の中でも味方は少なく、またまた息子を秘書に復帰させてしまった。

よほど味方が少ないと見える。

 

国会で野党にぼろくそに言われて居るのをよく見かける。

一国の首相に向かって、何という言い方かと腹が立つことがあるが、岸田さんは朗々と答弁している。

それだけは精神力がすごいと思って居る。

 

どうも政治家の精神は分からないところがあるというのが国民の一人としての僕の考えである。

 

しかし、大谷選手の精神はよく分かる。

そういう人がいいよね。