地震に伴う被災地での電力不足。
それを少しでも補うため、日本全国で節電が呼び掛けられています。
我が家でも、『電気は大切に使おう』をスローガンに一日を過ごしました。
息子との遊びは、テレビゲームではなく、ぬりえをしたり、本を読んだり、おりがみをしたり。
ついでにテレビも主電源を切って消しっぱなしにしていました。
部屋の構造上午後は日の光が入りやすくなっているので、夕方まで電気はオフ。
太陽の明るさ、あたたかさを感じました。
電気を点ける時は、なるべく家族が一ヶ所に集まって使っているところだけ。
夕食前にはキッチンにだけ電気を点けて、息子も一緒に夕食の準備。
たまごを割ってかきまぜる大役をつとめてくれました。
今日はたくさんのご家庭で、節電や今出来ることについて考えられたと思います。
電気のありがたさや、家族で過ごすことのありがたさ、幸せを改めて感じた一日。
家にいてすぐ出来ることは、地球にやさしく、自分たちにもやさしい生活につながっていました。