新国立劇場バレエ団、こうもり | 井上欧輔バレエアカデミーのブログ

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横浜 (反町、妙蓮寺)のバレエ教室です。
アメリカン・バレエ・シアターのナショナル・トレーニング・カリキュラムをベースに指導しています。

こんにちは。

きゃー、大変え゛!
かなり早く毎日が過ぎています。
ブログも書けていないし、なんかいまいちだなぁ。
この分だと、一年終わっちゃいそう。
新年度のゴタゴタや振り付けやらのバタバタが少し収まるまで、
更新不足になりますが、すみません…。
あぁ~、パパッと色々こなせる器用な先生になりたい~。
でも、不器用な先生たちだからこそ
生徒たちがしっかりしてくれる、と思ってます(*'∀`*)v
(あ、欧輔先生も自動的に不器用組加入になっちゃった…)


そんな忙しい中、
新国立劇場バレエ団の「こうもり」を観にいきました。
小野絢子さんがベラ。
エルマン・コルネホ(ABT、プリンシパル)がヨハン。
福岡雄大さんがウルリック。

プティ振り付けのこの作品。
今までタイミングがあわず、初観劇だったのですが、
本当にまさに「大人の喜劇」…、、素敵な作品でした。
もちろんダンサーたちもすばらしかったです。

小野絢子さんの美しい身体のライン。
コルネホの素晴らしいバロンとターン。
福岡雄大さんのコミカル but 上品でクリアな踊り。
ギャルソンやチャルダッシュも素敵だったなぁ。


今回ビックリしたのが、福岡雄大さんのウルリック。
明るくおちゃらけていて、ちょっとスケベ~なウルリック、
いつもノーブルなプリンスを演じてる福岡雄大さんからは
全然想像できなかったけど… かなりのはまり役でした。
福岡雄大さんの新しい一面をかなり堪能してしまいました。
今回のキャスト、かなりのベストキャストでした。


でも…、もっとビックリしたのが
新国立劇場バレエ団のレベルの高さ。
知ってはいましたが、改めて再認識。
コルネホがセンターにいても、違和感なし!
日本人が不得意としているワルツや
プティ作品独特な動きでの このハイクオリティー。  
ビックリ感動でした。

今回も皆さんにご協力頂き、、色々勉強させて頂きました。
ありがとうございますおんぷ
またパンフレットはいつものところに置いておきます。





なんか片言感あふれる今日のブログですが…
また不器用ながら頑張ります(*'∀`*)v



おんぷ井上欧輔バレエアカデミー
来月は3日(日曜日)~5日(火曜日)がお休みです。
10日(日曜日)はリハーサルのため、通常クラスはお休みです。

5月10日(日曜日)はレ・シルフィードのリハーサルです。

6月21日(日曜日)はコンテンポラリーワークショップ。
7月22日(水曜日)は夏の遠足@新国立劇場「シンデレラ」です。
8月2日(日曜日)~4日(火曜日)は夏合宿@御殿場です。
9月12日(土曜日)は勉強会@川崎教育文化会館です。

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