我が家に５匹いる江東区のペルシャ猫。
スタッフ他預かりさんに５匹。
１０匹の子を預かっています。
そしてお試し中だったプーチンの里親さんより正式決定の連絡が入りました。
私がこうしてかかわっているのは１０頭の猫たちだけです。
１０頭にかかわる人間も、もっと多くの子をとおもっていても、
１００匹の猫たち以外にも救助を待っている子も多く、
精一杯の中での１０匹。
残っている子たちへの思いを
今ここにいる猫たちに注いでいます。
私が今回の現場にかかわったとき、
ライフキャッツさんとのやりとりは交錯し、お互いに誤解をし
行き違いが発生しました。
ライフキャッツ代表とのやりとりで
１０頭の引き受けを許可され、本来土曜日にこちらに搬送される予定が
こちらから引き取りに行くことに変更があり、
金曜日き急きょ変更。
Nさんという方が２名いたことで、
「引き取りに行って下さいなどいってない。チョコママさんは猫をだまして持って行った」とライフキャッツさんに報告をしたようで
ライフキャッツさんは私に対して不信感を増したと思っています。
私自身、そのことについては耳にもしていたし、悔しかったですよ。
でもね、誤解は必ず解けるんです。
それを信じて動くしかないんです。
目の前には猫がいる。自分がやるといったことに関して
命がかかわっている以上投げ出すことはできませんからね。
私たちと猫とのやりとりを通して、
ライフキャッツさんの誤解はゆっくりとけてきました。
私自身も質問を突き付けたりしたこともありますが、
ライフキャッツさんなりに考えお返事もくださいました。
もちろん考え方の違う大人です。
子供のようにどちらか片方の意見だけにすることは難しいことですが、理解しようとするということはできます。
私がはじめライフキャッツさんに対してなぜさっさと捕獲を進めないかときいたら、
「私たちは捕獲とかには不慣れで捕獲名人の調布の方々が網をもって捕まえている」
「なぜ、捕獲器や、ネットやタオルで捕まえないか」ときいたら
「調布さんにお任せしている」
正直、猫ボラさんであればわかると思うのです。
怖くて固まっている猫は捕獲器などには入りません。ゆっくりまってはいるかもしれませんが、タオルなどでくるんでネットに入れるのが一番です。
現にボラさんたちは、素手でもタオルでもつかまえています。
猫はひらひらしたものを怖がります。
編みなどで捕まえるという捕獲に対して反対意見をかなりいいました。
ライフキャッツさんにしてみれば、横からいきなり来て、いろんなことがらに意見を言うを私には
きっと文句を並べる猫ボラでびっくりだったと思います。
でも、そうやって、意見をぶつけ、かかわりをもつ中でお互いの良いところも見つけて今に至っています。
後発の団体さんのボラさんという方のブログを拝見しました
３９頭の保護をしたんだと記載がありましたが
実際私の所に猫が来る過程で、調布さんのボラさんに預かっていただいているというお話はありましたが、猫の搬送、治療、経過などの必要なことをしていたのはライフキャッツさんでした。
私たちネット上で情報を見聞きし、支援する立場から言えば
飼い主とライフキャッツのトラブルの報告ではなく
猫の状態報告・今後の救済活動についてが知りたいだけです。
（私のもとにも猫がいますが、現状確認は何もできません。）
こうしていろんな記事を読んでいると、
なぜ、どっちがどれだけやった低レベルの争いをしているかということが疑問でなりません。
どこが何頭捕獲し、何頭保護したとして
何か妨げになるのでしょうか？
レスキューをする上で大切なことは自分たちの気持ちよりも
連携を取り、レスキューしなければいけない事態回収です。
後発の団体さんが引き継ぐというのであれば、
いきなり内容証明を送るというのもびっくりはしますね。
もしも、みなさんが何かを一生懸命にやっていることを誰かが引き継ぐときに、内容証明が来たらびっくりしませんか？
なぜ、会話をしないのかしらね？
ライフキャッツさんは、現状シェルターで保護している猫や、私たちのような預かりボラさんのまとめ役をし、猫の様子を皆さんにわかりやすく対応しているようです。
http://
預かりブログ一覧
（うちの子たちも入っていますのでみてやってくださいね。）
http://
シェルター活動日記
ネット上でご支援してくださっている方々には
何よりの報告と思います。
ネットの管理も何かと大変でしょうが、よろしくお願いいたします。
本日、吹雪ちゃん・若菜ちゃんののお見合いを夜に予定しています、
どちらかになると思いますが、幸せへの切符みつかりますように！！
杏子ちゃん
昨日レントゲンを撮りました。
詳しくは土曜日に膀胱造影の検査をして上で報告いたします。
杏子ちゃん、治療費がかさむことが予想されます。
ご支援よろしくお願いいたします。