インドネシアでは、17歳で大人の仲間入り。
選挙権も与えられます。
なので、盛大なお祝いをするおうちが多いんですね。
彼女は、両親に負担をかけたくないと
大げさな事はしなくていいと、固辞していたようなんですが、
親心としては、やってあげたい。
そこで、ラディのお父さんが、高校の同級生と手を組んで(笑)、
彼女にはナイショで計画を建てた。
大きなバースディーケーキも、
日本人的には、こっぱずかしい(笑)、バナーも、
みんなからの寄せ書きも、
ぜーんぶ、本人には秘密で用意。
いざ、会場へは、どういう理由をつけて連れてきたのかは
分かりません。
まあ、彼女としても、家族でささやかなお祝いはあるのかな?程度には
思っていたと思います。
みんなで待機している中、
そんな彼女が目隠しをして連れてこられました。
(すごい徹底したサプライズの演出・笑)
んで、彼女の目隠しを外した途端に、
大勢の同級生、家族、親戚のおめでとうの声。
ラディ、本気で心底、驚いてました!
サプライズ、大成功でしたね。
こ~んなに、大勢の同級生にお祝いしてもらえて、
感激だよねえ。
感激しすぎて、ついには泣き出したラディ。
背後で、お母さん(夫の妹)も、もらい泣き。
おばちゃん(私)も、うるっとしちゃったよ。
こんなにみんなにお祝いしてもらったラデイは
幸せものだあ~。
夫と結婚した当時、まだ1歳程度だった彼女。
夫にとって、初めての姪という事もあって、
彼も何かと気にかけて、可愛がっていた。
そんな彼女がこんな立派な大人になっちゃって、
本当におじさん、おばさんは感激ひとしおでした。
めい、おい、一同~。
ご覧の通り、女系です。 男の子はだた1人!!
“ロンボク島の小さな真珠屋さん。”
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