嵐の後の畑。

日曜日はいつものように畑に行きました。

先週、台風が日本列島を北上しているとき、
ちょうどわたしは撮影で富山出張で東京を空けていました。
関東でも猛威を振るった台風の被害。
それを実感したのは昨日の畑に行ってから、でした。

自慢だったゴーヤカーテンも、トマトの柵も撤去され、
すっかり様子が変わってしまった畑。
なんでも、あの台風で、吹き飛ばされてしまったのだとか。
あれだけ元気だった茄子やオクラはぺしゃんこに倒れ、
植えたばかりのブロッコリーの苗も吹っ飛ばされ、
栗の木もところどころ枝が折れたり…。
わたしが畑に行ったときにはすっかり片付けられていましたが、
先週の夏の賑やかさを残した畑の景色とは様変わりして、
ちょっと寂しい畑でした。





でも、気を取り直して、淡々と作業をします。

栗林では、風で折れた枝や葉っぱを集めて燃やしたり…




かぶの種蒔きをしたり…。




お昼にピザを焼いたり。




さつまいもの試し掘りも！






わたし達の田んぼの稲も一部倒れてしまったけれど、
来週あたり、なんとか無事に稲刈りができたらいいなー。