『自分の内側と対話する』

今日はいきなり変な話題で申し訳ありませんが、

あなたは自分の内側と対話したことがありますか？

「内側？？なんのこと？？」(@_@)

自問自答は誰でもすることですが、

それとは少し違うんです。

自問自答と言うと、

頭の中で質問と答えを繰り返す感じですが、

自分の内側との対話は自分の頭の中で
会話する感じではないんです。

どちらかと言うと、

胸のあたりにある

「何か」

と会話する感じ。(*^.^*)

いや～、怪しさ全開ですよね！！(^O^)/

普段こういうネタはあまりブログで書かないので、
面食らってしまったらゴメンなさい。m(u_u)m

でも実は、

自分の内側の声

を重視している人って
結構多いのかもしれない

なんて思っています。

Apple創業者故スティーヴ・ジョブスは
スタンフォード大学の卒業生に向けた
スピーチでこんなこと言っています。

"Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice, and most important, have the college to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary".

あなたの人生という時間は限られている。

だから、他の誰かの人生を生きるなどという

時間は無いんだ。誰か他の人達が考えた人生に

従って生きるなどという教えに囚われてはいけない。

自分の内なる声を、他の誰かの意見で押し殺す

などということをしてはならない。

そして、もっとも大事なことは、

自分の内なる声と直感に従う勇気を持つことだ。

どういうわけか、それらは、あなたが本当はどうなりたいのか、

とうの昔から解っているのだから。。。

他のことは全て、二の次でいい。

もはや伝説となったスピーチですが、

かくいう私もこのスピーチの影響を多大に受け、

このスピーチのおかげで今の自分がいる

と思っています。(｡-人-｡)

かなりスピ的な話になりますが、

内側の声とは、

自分のようで、自分でない、

なんらかの「存在」からの声

なのでは、と感じています。

私も少し前までは

「自分の内側と対話する」

なんて考えてもみませんでした。

ですが、実は、

親しくさせて頂いてるある人から、

「小森さん、小森さんの内側の存在が
小森さんにこれ伝えろってうるさいんです。」

なんて言われてしまって。。。(^o^;)

その人は完全に聞こえる人で（笑）、

いろいろメッセージを頂いたのですが、

最後に、

「小森さん、すでに聞こえているはずですよ～。
面倒くさいんで自分で会話して下さい」

なんて言われてしまったー(￣□￣;)!!

それ以来、

自分の内側を意識して会話しています。(*^.^*)

特に胸のあたりを意識して。。。

正直、

自分でもまだ頭の中の自問自答なのか、

胸のあたりの「何か」との会話なのか、

判別つきづらい時が多いですが、

胸のあたりの「何か」と会話している時は
胸のあたりが「モワッ」とするのと、

「あ、そうか」

と、納得感が高い答えが得られることが多いです。

それで思い出したのですが、

雲黒斎さんの本

「あの世に聞いた、この世の仕組み」

の中で、

”これから数年にわたって守護霊と
コンタクトが取れる人間が急増する”

なんて書いてありました。

胸のあたりの「何か」が守護霊かどうかは
私も全然解りませんが。。。(〃∇〃)

すでに私の周りでも

「なんらかの声が聞こえる」

という人は何人かいます。

そして、

もしかしたら、

このブログをお読みいただいているあなたも、

すでに聞こえているのかもしれません。

聞こえていても、

単なる独り言

だったり、

単なる自問自答

で片付けているのかもしれません。

胸のあたりの「何か」は、

必死にあなたに語りかけている

かもしれませんよ～(*⌒∇⌒*)

あなたも、

胸のあたりの「何か」を意識してみませんか？

本日は以上です！！

ありがとうございました～！！！(^O^)/