昨日の記事 で、見事に「フラフラするのは・・・」って
コメントいただきました
記事が長くなると思ったので、書かなかったのですが、
炭水化物を抜いたダイエットの例を自分を含めて、
日本ダイエット健康協会 の理事でもいらっしゃる、
ダイエットコーチのEICO さんが、インストラクター試験の後の
特別セミナーで話した例をお伝えしますと、
EICOさんのところに
「体重が落ちない、ダイエットしてるのに、体重が落ちない」
っていらした方が、まっすぐあるけない、立っていても
フラフラしている、目つきがうつろ・・・
お話しを聞いてみると、炭水化物を抜いてらした・・・
で、テーブルをはさんでお話しをしていたら、
EICOさんの足の上にその方の足が乗ったんですって。
「えっ、気づかないのかな？」って思ってそのままにしていたのですが、
さすがに10分くらいして「あの、足、乗っているんですが・・・」
って言ったら「あっ、すいません」って言って足をどかしたらしいのですが、
また、しばらくしたら、足が乗ってきたらしいのです。
で、またしばらくそのままだったんです。
もう、末端に神経がいかなくなってたんじゃないですか？
うつろだし、そういう気配りもできなくなっていたのではないか・・・
ということでした。
セラピストさんや、エステティシャンでしかわからないですが、
予約がいっぱいで食事が摂れなかったりした時、
力が入らなかったりしませんか？
集中力なくなったりしませんか？
以前、恵比寿と横浜で両方で予約を同日で取って
恵比寿が終わって、横浜、
横浜が終わって、恵比寿・・・
ってやっていたので、空き時間が移動時間しかなく、
食事を摂り損ねた事が何回もありました。
朝、6:30に食べたら、後は夜まで食べる時間がなく、
途中で、缶コーヒーで糖分を補充するだけ・・・
そうしたら、帰宅する頃になると、
指先の感覚が鈍くなったり、小刻みに震えてきたり、
ひどくなると、脳に鳥肌が立つような、感覚が走りました。
まあ、それを機に、どちらかの時はどちらかはお休みにしましたが・・・
食事って大切ですよ・・・
炭水化物ってエネルギーですよ。
糖分を、砂糖を、甘い物を摂ればいい、ってわけじゃないのですよ。
砂糖を摂って、一気に血糖値を上げても、
下がるのも早いですから、また欲しくなるんですよね。
しかも炭水化物だって、糖分だけじゃないですよね、
少しミネラルだの、ビタミンもとれますし、
（玄米とかなら、それ自体に栄養が含まれますしね）
そして、何より、満足感が得られます。
三大栄養素、五大栄養素、六代栄養素・・・
どれにも含まれる炭水化物、それは必要なものなのです。
ダイエットにもそうですが、生きるためにも。
炭水化物抜きダイエットやめましょうね