SpaceShuttleOrbiter その2 | modeling works

SpaceShuttleOrbiter その2




先日お伝えしたスペースシャトルの進捗です。

燃料タンクとブースターの合わせ目処理を行いましたが
前回の日記の通り、各それぞれを切り離し、別々に処理いたしました。





切り離してしまうと、元の取り付け場所が分からなくなってしまうので、
真鍮線で接続する方法を取りました。
左右で真鍮線の間隔を違うよう(右は4cm、左は5cmのように)にすれば
左右の間違えも無くなります。



また、1つのパーツで成型されていたものを分離するとどうしても
その後くっつけたときに切断で生じた隙間ができてしまいます。
そこはエポキシパテで埋め、綺麗に整形しておきました。




ブースターの噴射口は写真のように切断し、
別パーツ化することで電飾の取り付け交換をし易いようにしています。
同じ内径のパイプがなかったので、プラ板を丸めて筒状にし接着し
差し込むことで取り付けるようにしています。



一度組み上げた状態。
一体成型ものを分離したようには見えない仕上がりになってます。




シャトル本体は屋根をネオジム磁石で取り付けるように変更しました。


この格納スペースにはメインエンジンの電飾のための
電池ボックスや、配線を隠す予定です。



以上、ここで作業をストップしています。
LEDの調達がまだ進んでいないので
LEDが調達出来次第、作業再開となります。




では、また。