水槽全景 | modeling works

水槽全景



さて、今回は以前紹介した魚達のいる水槽全景をご紹介します。






まず、こちらは90cm魚水槽
オルカ900シリーズで統一しています。
サンプ内には多少のろ材と、ゼンスイのプロティンスキマーGENESIS1000を使用しています。
底砂はライブアラゴナイトを使用し、5cmほど敷き詰めています。
できるだけスキマーで糞尿を取り除き、
底砂で脱窒させ硝酸塩を抑え、
どうしてもろ過し切れない分、ろ材のバクテリアで分解してもらうと言う
半ベルリン水槽な感じです。
殺菌灯は東熱のブルーライトを使用。
入れてあるサンゴはメイン水槽で増えたやつが入っています。

ブルーエンゼルが大きくなってきたので、レイアウトを昨日変更しました。
遊泳スペースを確保するために中央は大きく空けております。
左側は枝状ライブロックを使用し、小型ヤッコの逃げ場も確保。

とりあえず、今後フレンチエンゼルを追加したいですね。






さて、もう一つの海水水槽。
こちらがメインになります。
120cmベルリンサンゴ水槽。



立ち上げからかれこれ2~3年になります。
寸法は1200×600×500の特注アクリル水槽で
サンプは700×450×450の3層式です。
3層のうち第一層目は何も入っていません。
二層目は余ったライブロックを入れています。
三層目はH&SのスキマーHS-850を入れてあります。
魚水槽と同じくこちらにも東熱のブルーライト殺菌灯を使用。
照明はエムズワンのME250メタルハライドをメインに
40WLED×2、RS122×2となっております。

水流はZESTのウェーブポンプ「LIVE WAVE」を使用していますので、水面は波立っています。
中央にミドリイシをいくつか、両サイドにはLPSを入れ、ユラユラ系な感じになってます。

こちらにはもうサンゴを入れるスペースがあまり無く、完成した感があります。





では、また。