今年のクリスマス、
旦那さんの同僚を招くことになりました。
家族と離れて来日し、
恋人もなく、
一人で過ごすクリスマス、、、
「そんなの可哀想だから、招待してもいい?」
と旦那さま。
もちろん!
相変わらず、優しいねぇ~
そういうところ、いいよ
「せっかくだから、ランチから来てもらおうよ!
ゆっくりできるし」
と、旦那さま。
も、もちろん!
ランチも用意するのね
がんばるわ!
「彼が酔っ払ったら、泊まっていってもらってもいいんじゃないかな?」
と、旦那さま。
ん~、
ま~、
そーね、クリスマスだし。
いーよ!
そのかわり、
掃除、
ゲスト用の寝具の用意、
お風呂掃除、
手伝ってね
てなわけで、、、
クリスマスランチ
一番好きな色合いのテーブルコーディネート
バタバタしていて、肝心な料理を撮り忘れました。
フィッシュパイ
サラダ
フルーツ
そして、私の母も帰宅し、
クリスマスディナー
またもや写真を撮り忘れましたが、
この後、テーブルの真ん中に、
ラザニア、
お皿の空いているところに、
ターキー。
食後に、ケーキ。
ランチのフィッシュパイと
ディナーのラザニアは
旦那さまが作ってくれました。
ターキーは、調理済みをスーパーで購入。
ケーキも、スポンジケーキを買って来て、娘とデコっただけ
でも、
疲れました~
息子くんをおんぶしながら、
昼からずっと立ちっぱなしだったから~、
食べるころには、グッタリ
そして、
ハッとしたのです。
ゲストが泊まるということは、、、
ひょぇぇぇ
朝ごはんも用意するってことかぁ
今日のディナーの残り、
出してもいいすかぁ?
まぁ、元気があれば、
明日、何とかしましょう。
そして、
気を取り直して、クリスマスディナーを楽しみます!
同僚の方も、本当にいい人!
『楽しいクリスマスを過ごしていると知って、ぼくの両親が安心しています。招待してくれて、ありがとう!』
この言葉を聞けて、良かった!
やっぱり親御さんは、異国の地で頑張っている息子さんを心配しているだろうから!
親になって、親の立場や気持ちがわかるようになりましたしみじみ~。
すると、
丁寧にお礼をして、
同僚の方、帰宅されました。
はじめっから、泊まる気はなかったようです。
確かに、初めて来た家に泊まるのは、気が休まらないかもしれませんね
でも、正直、
少しホッと肩の荷がおりました
だって、明日は、
ダラダラしながら、
今日のディナーの残り(ラザニア、ターキー、ベイクドポテト、チーズ、ケーキ)をそのまま食べられますから~!
お疲れ様でした
iPhoneからの投稿