TOKYO 9-BALL OPEN 2001 FINAL | グロブのーャジネマエマキエ

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今日は長男の誕生日、お蔭様ではや10歳になりました。

Youtubeで懐かしい試合を発見!

TOKYO 9-BALL OPEN 2001 FINAL(球バカ日誌さんより)
第15ゲームだけハショられてるのかな?

さかのぼるコト12年。

ビリヤードの試合で優勝賞金が2,000万なんて超破格だったんです!

ゴルフじゃ当たり前なんですけど。

世界選手権でもたしか5万ドルくらいですから。

結局この年と規模を縮小して翌年くらいで大会は終わってしまった



もうちょい腕と自信と旅費があったら出たかったですけどね~w

コテンパン超高確だろうけど(・∀・)



試合フォーマットは球バカ日誌さんが詳しく書かれているので任せるとして

体格と髪型からターミネーターの異名をとるフェイエン選手ですが

球バカ日誌さんも書かれているように極端な右目でのサイティングなんですよね。

カッコイイかも(´∀`)



キューは両目で見るんですが利目の下にキューが来るのが普通。

右より左目の方が強いと左寄りにといった感じで。

ボクは右利き腕の左利目なんで首の真横にキューがあるので

ちょっと窮屈なフォームです。



試合では第16ゲーム、ブレイク後の取り出し1番。

簡単な配置ではなく2番(→3番)に対し不十分なポジションに。



長考して繰り出したショットがスゴい!(1:09:22頃)

手球を7番に当てて3番へポジション!

厚み、スピード完璧!神技コントロール。

また最終ラック第22ゲームのブレイク後のセーフティ(1:32:45頃)

スローの左ヒネリでクッションから1番に当てて左右に分けるんですが

この厚みとスピードがまた完璧。

厚すぎると隠れなかったり、薄すぎるとノークッションファールに

なっちゃうので地味なんだけどかなりの難易度だと思います。



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このお方(左)です(・∀・)

当時47歳らしいですから現在は58歳ですか~。

さすがに視力が落ちてきてるので若い時みたいなロングの入れは

落ちてきてるのかも知れないですがまだまだマジシャンのプレーを

見せてほしいです。



いや~しかし、球バカ日誌さん素晴らしい動画をアップしてます(´∀`)