いつも高い山に登ると。
2300～2500ﾒｰﾃﾙあたりで急激な運動能力の低下がおこる。
一昨年にばぶぅと行った鳳凰では。
小屋までは近所の山を走るようにばぶぅよりも速く軽快に登っていたのに、ソコからの登りで急に足が動かなく、呼吸も荒くなり。
数歩登ってはハーハー言いながら「何が起こったのだ？」とビックリした。
ボクは急にスピードが落ちたのに、ばぶぅは普通にドンドン元気になって登っていくように見えた。
コレは高い山に登れば当然の酸素欠乏による運動低下なんだけど。
その後も高い山に登るといつもこの現象は起きていた。
去年は「富士登山競争」に出るので高度に弱いボクは順化しようと試走にに行き御鉢巡りまでしたが、本番も7合目付近で同じ現象は起きた。
その後11月に登った甲斐駒ケ岳でもやっぱり。
それが最近。
毎週のように高所に登っているせいか。
2500ﾒｰﾃﾙを超えても特に体調に変化がみられなくなりました。
まぁ冬山なので負荷は少ないからなんとも言えませんが。
多少は順応してきてるのかな？
この調子で富士登山競争までwww