最近わかったんですけど、出版社の方はかなり長期の視点で出版計画を立ててるんですよね。ですから、僕ら書き手もそれに会わせて、かなり長期のスパンで計画を立てて取り組む必要があります。まあ、でも、フリーの場合、どうしても目の前の仕事のことばかり考えてしまうんで、逆にこうやって長期的な視点を必然的に持たされるというのはいいことかもしれません。
僕の場合、塾講師で日銭は稼げるんで、それで糊口をしのぎつつ、本で長期展開を図ることもできますし。まあ、塾の講師だけだと不安なんで、それ以外にライターの職なども見つけたいとは思うんですが。今考えてるテスト本は書下ろしではなくて、どこかで連載を持たせてもらって、それをまとめるという形式にしていくのもいいかなと思います。とりあえず、どっか聞いてみよう。
あと、こういう長期形式だと、きちんと管理しておかないと締め切りが重なったり印税をもらい損ねたりする可能性がないとはいえないので、こちらできちんと管理しておこうと思います。とりあえず、エクセルで月ごとのカレンダーを作り、それで管理することにしました。
しかし、ふと思ったんですが、そのうちこういう本を書いてみて面白いかもしれませんね。ライター関係の本見ても、わかりやすい文章を書くとかそういう側面にばかり焦点が当たって、一番大切などうやって売り込みをするか&どうやってきちんと納期を守るかという点はほとんどかかれてないんで、そこをきちんと説明してみるとなかなか面白いかもしれません。これも、どっか書かせてくれないか当たってみよう。
ビジトレブログ更新しました。
突然ですが、皆さんはaudible(http://www.audible.com/)というサイトを知っていますか?audibleとは、オーディオブックのダウンロード販売を専門としたサイトで、現在アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・日本語などの様々な言語でサービスを展開しています。
僕は、このサイトのアメリカ版の会員になっていて、毎月一冊英語のオーディオブックをダウンロードしています。オーディブルは品揃えが豊富で、僕は小説やビジネス書など様々な分野のオーディオブックをダウンロードしているのですが、その中でも先々月にダウンロードしたEat That Frog!が英語を読むということを考える上で面白かったので、今回取り上げてみたいと思います。
さらに読みたい方は、こちらからどうぞ。
http://www.busitre.com/english/2007/08/post_3.html
やったこと
(8時起床)クロスメディア目次再チェック→エリック・高橋さん・高木さん・奥山さんメール
11時に語研の人と会う→銀行&散髪→3時クロスメディア
100均で小冊子用の製本用具を購入
今日の蛙
勉強方法小冊子プリントアウト&送る→英語添削&プリントに反映→留学に関するコラムを付け加える
小冊子販売目標
20冊(現在2冊)
緊急にやること
2時に寝る→9時40分の電車乗る→授業
松村さんに土産返しを買う
本の参考にするページをコピー→貼り付け
フランス語発音のページのコピーの貼り付け
有料小冊子プリントアウト&メール返信
フランス語の本の売り方考える(値引きか、ばら売りか)→再出品→メール販売
長期目標立てる
今ある本をつかって、国際語学社に新企画を送る
そのうちやること
クロスメディアから出すDVDのラフを作る
テスト本の目次作る・前書き・あとがきを書く・今までに書いたのをまとめる→企画を送る
ホームセンターで体重計の値段チェック
ホームページに再挑戦
伊勢物語63をaudacityで作る
書きたい本
マンガから学ぶフランス語→企画提出中→どうするか検討中
英語のテストとは何か?→何もやってない
TOEFLライティング→生徒の答案をまとめて、本の原案を作る
なぜ英語のテストができても英語が話せないのか→目次を8月15日までに書く