まあ、考えてみれば、ライティングとスピーキングのほうが自分でコントロールできる範囲が大きい分、リーディングとリスニングより点数が高くても不思議じゃないんですけど、僕自身はなんとなくリスニング・リーディングの点数>ライティング・スピーキングの点数と勝手に思い込んでたんで、びっくりしました。
僕は昔から、英語の先生が「書けない文章は話せない」って行ってるのを聞いて、本とかなと思ってたんですけど、この本を読んでそれがほんとであることおよび自分がそのことを口では否定していても本質的には信じていたということを知ってびっくりしました。
僕はよく思うんですけど、こういう一見もっともらしい思い込みを疑うというのはなかなか難しいですね。「練習でできないことは本番でできない」や「真の敵は相手ではなく自分」みたいな表現というのは、日本語の表現形式として僕らにかなり深く刻み込まれてるので、それが真理ではなくある民族に特有な物事の見方だということにはなかなか気づけないんですよね。
ちなみに、すべての人が「練習でできないことは本番でできない」や「真の敵は相手ではなく自分」という風に考えているわけではないということに気づいたのは、アルゼンチンかブラジルのドリブラーのインタビューを呼んだ時です。「なんて敵が抜けるの?」という質問に対して、「相手がいると、相手の考えていることの逆を取ろうとしていろいろ考えるから、練習だとできないプレーができるんだ」という答え方をしてるのを見て、目からうろこが抜けました。
まあ、本質的には、「敵がいるから相手が抜ける」というのと「ほんとの敵は自分だ」というのは実は同じ事を言ってるのだと思いますが、その捕らえ方がまったく違うというのが衝撃的でした。
やったこと
授業予習→捨てる英語目次作り
今日の蛙
国際語学社に値段確認→やるのであれば、契約書を先に作ってもらう
aeraにテスト関係の記事に興味ないか確認するメールを送る
松村さんに土産返しを買う
小冊子販売目標
20冊(現在2冊)
緊急にやること
小冊子印刷→製本頼む
映画見る
クロネコヤマトに送り方&値段を相談→バウンサー送る
フランス語フレーズブック3章&4章振り仮名→5章&6章スペルチェック
エリックが送ってくれた文章反映&来週の予定伝える&料理の文章作る
テスト本ブレインストーミング→企画書書く
静夜思中国語覚える
ビジトレブログを書く
クロスメディア契約書サイン→送る
まぐまぐ!メルマガ作る&個人メルマガ作る
本の参考にするページをコピー→貼り付け
フランス語発音のページのコピーの貼り付け
フランス語の本の売り方考える(値引きか、ばら売りか)→再出品→メール販売
そのうちやること
クロスメディアから出すDVDのラフを作る
テスト本の目次作る・前書き・あとがきを書く・今までに書いたのをまとめる→企画を送る
ホームセンターで体重計の値段チェック
ホームページに再挑戦
書きたい本
マンガから学ぶフランス語→ボツ→他の会社に提出
ライター本→目次下書き終了
英語のテストとは何か?→何もやってない
TOEFLライティング→生徒の答案をまとめて、本の原案を作る
なぜ英語のテストができても英語が話せないのか→目次終了