雑記 | フランス語発音上達ブログ!

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TOEIC980。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智博士課程在学中の井上がフランス語の発音を上達させるための方法について話します。



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授業を受けてTOEICの点数が350点から500点まで挙がった伊津野君の感想です。





最近忙しくてあんまり雑記がかけてなくて、で、本当だったら、昨日の夜書こうと思ったらかけたんですけれど、でも夜遅く眠る癖がつくのもいやなんで、今日朝囲うと思ったんですが、なんかいろいろしてたらこんな時間になりました。



いや、さすがに今日の暑さで走るのはきついですね。1時間ぐらいしか走ってないんですけれど、帰ったら体重1,5キロくらい減ってました。それはいかながものかと。まあ、いいや。



で、今日取り上げたのは、この前出たばかりの新刊なんですけれど、これはサンマークの方から出たiPhone本とは違って、自分が言いたいことをそのまま述べたような本なんですけれど、これで面白いのが一番最後のところにある著者紹介の写真ですよね。



で、この著者紹介の写真は僕が個人的に英語を教えているこちらの女性(http://ameblo.jp/miracleway/entry-10901243138.html)にとってもらったんですけれど、この本を受け取ったこの女性のコメントで面白かったのが、「名前がちゃんと著作権つきで載ってる」というものですね。



なんか、僕からしたらそりゃ写真には著作権があるから、マークつけるに決まってるだろと思うんですけれど、やっぱり本人は自分の名前が本という形で出るのが初めてだからそう思わないんですね。



で、それを見て、この前からウダウダと話していた、marketing lessons from the grateful buddhaの話がなんとなくわかったんですよね。たぶん、お金って稼ぐ必要ないんですよね。流れてくる筋さえ作ってしまえば、後は勝手に入ってくるし、その筋ってのも好き勝手に引いていいんだなと。



どういうことかっていうと、本来であれば彼女の写真を使ってるんだから、僕は彼女に写真の使用料を払ってもおかしくないはずですよね(撮影代は払いましたけれど、それとは別にということです。)



でも、向こうはそんなことするどころか、こっちに向かって感謝までしてくれてる。ということはどういうことかというと、たぶんこれやろうと思ったら、「僕を撮影することで、写真が本に載る料」というのを僕がとってもいいということですよね。



実際、僕は今ニール・キャサディーの伝記を出してくれる出版社を探してくれるんですけれど、その時にはデンヴァーとかの写真を載せたいと思ってるんですけれど、たぶん彼女に「あなたの写真本に載せられるから、その写真取りに行かない。もちろん、あなたの費用はあなたもちで」と言ったら、多分喜んでやるでしょうし、それどころかその費用を彼女と僕の共通の友人にカンパさせれば、僕の旅費まで出るんじゃないかと。



つまり、やろうと思ったら、たぶん本来であれば僕が費用を払ってもらうべき所で、僕がお金をもらえるということですね。これはまじめにすごいですよね。ようするに、お金が同流れるかを決めてるのは、こっちの観念の問題だということです。だから、やっぱり、お金と言うのは空なんだなと。



で、唐突ですが、時間なので、ここで終わります。



ではでは。