【いのちの手あて協会】 とは
子供の頃、父親に手をつないでもらったとき、
大きな安心感と安らぎを感じたことを
私は今でも覚えています。
鍼灸・整体の治療家として、
10年以上携わってきた経験から確信したこと、
それは「手をあてる」という行為の可能性です。
「手をあてる」ということには、
眼に見える以上の何かが、存在しています。
手あて療法は、
誰にでも簡単にできる代替治療や
健康法というだけでなく、
「手をあてる」ことによって、
生命エネルギー（いのち）という「愛」を体感し、
分かち合うツールでもあります。
コミュニケーションの本質は、
相手を愛することです。
そのためには、まず、自分自身を愛していないと
相手を受け入れることは出来ません。
手あてを人に施すことは、
愛を分かち合うこと、
手あてを受けることは、
愛を受け取ること、です。
手あてを通して、
愛を分かち合ったり、受け取ったりすることで、
人はありのままの自分を受け入れ愛せるようになり、
ひいては他人を愛せるようになります。
もし世界中の人々が、
手あてをお互いに施しあっていたら、
世界中の子供たちとその親が、
お互いに手あてをしていたら、
どんなにすばらしい世界が訪れることでしょう？
人々がありのままの自分自身を信頼し、
お互いにこころの奥深くから繋がりあい、
分かり合う世界、そしてお互いが愛を分かち合う世界。
手あてが広まることで、
そんな素晴らしい世界が訪れると
私は確信しています。
一人でも多くの方に
手あての素晴らしさを体験していただき、
手あてを実践していただいて、
人々が繋がりあい、愛を分かち合う世界が、
一日も早く実現することを、私は願ってやみません。
みなさんのご参加をお待ちしています。
いのちの手あて協会 代表 山中 ひつき
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「いのちの手あて協会」では、
「いのちの手あて」を手法として、
誰でもが使えるように
「いのちの手あて会」を中心に講座を開講し、
規定のカリキュラムを終了した方には、
今後の活動につながるよう
認定を授与いたします。
会員の方には情報の提供や
フォローアップのための講座を通し、
今後の活動につながるような
支援を行なっていきます。
会員と相互に情報交換・提供を行い、
知識、実技の向上を図るとともに、
さまざまな現場への
普及活動を行っていきたいと考えています。
みなさんのご参加をお待ちしています。
いのちの手あて協会 統括マネージャー 中村 眞子
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