先週土曜日のプレサッでの体験が素晴らし過ぎて、改めて自分が歌うということについて、振り返ることになった。
皆さんの思いのこもった丁寧なキールタン、切実な音楽表現、そして神さまを降ろすかのような舞を目の当たりにして、翻って自分のエゴを見た。
美しさを分かち合えるようにと心がけつつ、どこかで上手くやりたいと思っている私、認められたいと思っている私、に気づく。

 

そうじゃない!キールタンを歌うということは、神さまにつながって、みんなと祈り合うということ。
わかってるし、体験もしているのに、いざ前でリードさせてもらうとなると、自分のエゴが顔を出してしまう。

 

だからこそ、祈ろうと思ったのだ。
「神さま、あなたの愛を純粋に通せるパイプにして下さい。」と。
そのためには、まだまだ自分自身の浄化が必要で。


それで落ち込んだかというと、そうでもなくて、きっと私の歌まだまだ良くなる〜、と思っちゃったのだ✨
またここから一つ一つ積み上げていく。
何を積んでいこうかと思ったかについては、次回に続く〜

 

写真はプレサッでの私の様子を優しく収めてくれた、ヒトミちゃんから