「あのさー私考えたんだよね」
と…いきなり話し始めたみかげ(下の娘)
「今の職場ってさ、人間関係が悪いわけではないし
誰かすごく苦手な人がいるわけでもない
仕事の内容が嫌とかでもない
給料だって、そこそこもらっていると思う
休みもちゃんとある」
「でもさーなんか嫌なんだよね」
「え…その流れって…」
「あ…大丈夫。今すぐ辞めてくるとかしないから」
… ホッ
「なんでかなぁって色々と 考えたんだけどやっぱり、狭い空間っていうか、人間環境も含めて狭すぎることに気がついたんだよね。」
「ふむ 何が言いたいかはわかった。
で…どうするの?」
「だから、今すぐ辞めはしないけど…
何が嫌なんだろうって考えてみたって話」
「あ…そ 内心ほっとした」
いつもみかげは突然思い立ち・・・
事後報告
だからね、ちょっとヒヤッとしたのですが、
まあ辞めないという一言にちょっと安心した母ですが、
辞める辞めないということはさておき
毎度のことながらみかげのすごいと思うのは
嫌だとか、心地悪いと思ったときにみかげのとる行動というか、考え方がすごいなって思うの。
何だか心地よくないなーと感じたとき、
なんで?
どこが?
と、考えることで
じゃあどうしたい?
どうしたらいい?
と、考えるようになるんですよね。
考え方のパターンなんですが、
これができるようになるのに
元々、この思考回路を持つ人と、そうじゃない人が世のなかにはいるけれど、こうやって、考えられると、自分で解決方法を導き出すこともでき、ストレスの少ない生活ができるんですよね。
今、このブログを読んでくださっているあなたはどっちタイプですか?