ちゃーりー先生の「性教育講座」
本当に良かったです。
頭の中は、いっぱいでパンパンです。
でも いろんなことを学びました。
ブログで書くとアメブロさんから削除されたりしそうなワードが飛び交った講座ですが、でも、最終的にこの講座の意図するところというか伝えたいところって
「あなたを産んでよかった、生まれてきてくれてありがとう」と言える親子関係。
そして
「産んでくれてありがとう。あなたのもとに産まれてきてよかった」といえる親子関係が築けるかどうか、につながっていうのだと強く思いました。
命が生まれるということは本当に意味のあること
でもね…やはり「望まない出産」などという辛い言葉も世の中にはあります。
「産まななければよかった」とか 「産まれてこなければよかった」とか
そんな辛い言葉が出ないように…
命のバトンを繋ぐリレーができるように伝える講座であったと思っています。
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参加者のふわりさんがブログに書いてくださっていましたが
目から鱗の情報・内容が目白押しで、
はー!
ほー!
へー!
の連続でした。
確かに…
でも、性をオープンに語るというのは、
なかなかできないことではあるし、
今回の講座のように、こんなことまで教えてくれるんだ… と
目からうろこ、口から溜息…なんて講座はそうないですよね。
でもね…講座を聞いていて、現代の学校教育でタブーとする「性」の話は、論点がずれているように思った。
わざわざタブー感を出して、「性の氾濫」を引き起こしかねないようにしているように思えてきた
大切なこと、伝えなくてはいけないのは
「性」はタブー視するものではなく、正しく命がつなげられるようにするためにオトナが教えてあげれること…をきちんと伝えるってこと。
人間の三大欲として「食欲」「睡眠欲」「性欲」ってありますよね。
食べて、命をつなげていく
眠ることで恒常性を維持して、命をつなげていく
それと一緒なんですよね。
命をつなげていくために必要なこと。
望まない出産にならないように
この人とのこどもがほしいと思って命をつないでいけれるように
大切なところは…この部分
だからこそ…まずはちゃんと体の仕組みを知り
それを、その時期にあった形で親が子に伝えていく。
ちゃーりーの講座には、0歳からできる性教育から始まります。
生理が始まった時から始めるのではなく
命が始まった時から…
でもね、「じゃあうちはもう遅い?」ってこと考えなくても大丈夫です。
遅いなんてことはない。伝えないほうが手遅れになることも出てくると思う。
どうしてもぬぐいきれないタブー感を取り去れとは言わないけど
なぜ「性教育」が大事なのかを知って子どもと向き合うことは必要。
たくさんの学びをありがとうございました。
講座レポはまだまだ続きます。午後の話も本当に良かったからみんなにお伝えしますね。
そして…次回の講座も決まりました。
本当に広がってほしい「大切な命をつなぐバトンリレーのための性教育」10月にもちゃーりー先生に来ていただきます。
この告知は改めて…。
では今日も素敵な一日を~