ぶる子@目標に向かってじわじわ頑張り中。3歩すすんで2歩下がりつつ。
困難でも目標があると、ゾクゾクします。ひゃっはー!
話は変わって、近所のスーパーのレジでの出来事。
そのスーパーには、仕事はすごくできそうなんだけどいつもちょっと無表情な女性スタッフがいます。
先日も彼女を見て思ったのですが、
「ここ数日脳が疲れてる自分が、いま同じ表情かも!」
そう気づいた日があって、とりあえず、レジに並んだ瞬間から、ちょっと口角をあげてほんのり笑顔になって待ってみました。
自分の番がまわってきて、口角をほんのりあげたままお会計をしてもらい、おつりをそのまま笑顔で受け取ったんですけど、
最後に「ありがとうございました」って、なんと彼女が笑顔に―――!!!!
自分が笑顔をもらいたかったら、自分が笑顔でいないといけないんだなって思った一例でした。笑う門には福来たるっていう。
ちょっと幸せな気分になった!
・・・とかいって、ぶる子のアゴに乾燥した納豆ついてたりして。そら笑うわ。
乾燥した納豆は水に戻せば元通りになるけど、
一度伐採したコルジリネが、また復活してくれるほうが嬉しい。
フェンスをつくる前に植えた小さかったコルジリネ。
おそらく7年くらい経過していて、
大きくなって持て余し、
泣く泣く、冬に伐採したのです。
しばらくの間は
吊るして名残惜しんでいたりしましたが、
やはり本体が大きな存在だったゆえに、切ったあとはしばらく西庭が寂しかったです。
でも、
やっぱりまた顔を出してくれました。
生命力ってすごい!木のパワーってすごいです!
音楽をしていて思うのですが、1つひとつの音を吹きながらも、音の羅列を大きなフレーズでとらえたら、もっといい音楽ができるってことってあると思います。
人生も似ているところがあって、毎日を積み重ねながらも、もう少し大きな時間の単位で自分をそこに投影することで、自分がやりたいことやなりたい姿を、客観的にとらえられるような気がします。
「コルジリネを切る」
これも、景観を変えるためにおこなったアクションに過ぎませんが、その結果、半年後にまたひこばえが出てきて新しい景観を作ってくれる。
植物こそ知っている大きな時間の流れに驚いた出来事でした。
物事をクローズアップすることは日本人は得意ですが、大きく、広く捉えるって苦手かもしれません。
でも、笑顔になるためにきっと必要な要素のひとつなのかな。
アゴについてる納豆にクローズアップしてもらっても笑顔にはなれるけども。
今度だれかやってみて。できれば3粒くらい、離れた場所に。
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