大つけ麺博は初日 より二日目 、二日目より…ってな感じで週末に入り、わいわい盛り上がっているように見受けられます(*・∀・)b ｸﾞｯ そんな二日目、フラワーゴールドの夜は来週の準備をドタバタッと済ませ、時計をチラチラ見ながらぎりぎり間に合うかしらッて中央線に乗り込む≡3 ただし、向かう先は東京方面とは逆、自分的安息の星へ向かいます。
他の方がどういう経路で行かれるか知る由もありませんが、阿佐ヶ谷駅から「ルートD」でジグザグと目的地へ歩けば5分で到着ッヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 左手の時計に目をやれば19：50、おぉ…際どい閉店10分前に滑り込みセーフ。カラカラッ、6席中5席が埋まった店内は、まだアンプが修理から返ってきてないみたいねッ。入って右手の券売機でポチポチっと購入して、残りの一席を埋めます(*_ _) ﾄﾞﾓ
グビグビッ、まずはお決まりのヱビスで喉を潤します。あぁ、コノ時間は何物にも代え難いですなァ( ﾟДﾟ) ｳﾏｰ ヱビスのお供は本来ラーメンに乗る具のおツマミ仕様、店主がお手隙の際にお願いします。
おッ？本日はひと手間加えられ、スープに浸っておりますねェヽ(･∀･)ﾉ ｱｰｻﾞｯｽ しかも鷹の爪が浮かんでおり、ピリ辛な味付けはヱビスが加速しますッ！もう、そんなに飲ませてどうする気ッ（オマエが勝手に飲んでるだけじゃん）。
いやー何だか大つけ麺博が開催ィされたコトで、
濃厚どろりとしている白湯を食べてばかりだった反動がぐぐッと出ちゃったコトにより（好き好んで食べるクセに）、
胃腸も少し重たく、内臓が疲れ気味になっちゃったのかしら？
コチラの清湯を、しかも「かけ」で食べたくなっちゃったのですワ(*・∀・)b ｸﾞｯ
いつの間にか看板も仕舞われ、件の大つけ麺博の話やらエとセとラな話に花咲いちゃって。明日の仕込みに余念が無い須藤さんを横目に、調子に乗ってチビチビ。完全に酒モードに切り替わっちゃいましたが、時間も時間なので頃合いで〆を頂戴しますヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ この時ばかりは笑顔だった顔つきも真剣に。無駄の無い動きの中から作り上げる一杯が提供ォ。ドン。
この「かけ」ですが具はネギがぱららッと散るだけで、当たり前ですが基本的に麺とスープのみ。勿論そのシンプルさゆえ誤魔化しなど一切効かない究極の一杯ですよねェ。うむ、今日はチト飲み過ぎたので麺は半分でお願いしましたァ（-”-；）ｻｰｾﾝ
まずはスープをズズズ。うむ、優美な鶏の旨味にプラスして魚介の豊かな旨味が滋味深く感じられます( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ 口に含みゆるりと胃におさめれば、何とも浄化されていくようなそんな感覚にもなりますねェ。
レンゲを口へ運ぶ回数も必然的に多くなるので、麺は少し固めの茹で上がりも狙い通りかと。このぷっつりとした食感の細麺は、琥珀色にキラキラと輝くスープをしっかり持ち上げます( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
身体がコノ一杯を欲していたコトに改めて気付き、当然の汁完。
コチラの店が好きだからって、周りが見えなくなっているワケじゃないの(ノ∀｀) ﾌﾌﾌ ただ、日々色々と食べ歩く中で、なかなかコレを凌駕する一杯に出会わない。あ、完全に主観的な意見ですが、そういうコトなんですよねッ単純に！
火照った身体に初冬の空気が心地よく、酔いを醒ますには丁度良い家までの距離。右へ左へ、軽く千鳥足なのはご愛嬌。
今日も幸せ日々笑進！
お店：CIQUE＠阿佐ヶ谷
住所：東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-10-8
営業時間：火曜日18:00-22:00（塩・醤油の清湯スープのみ） 水木金曜日11:30-14:00 18:00-20:00 土日祝11:30-17:00
定休日：月曜日