睦月二十六日。
青空。
「わくわく。」 二日目。
今日は、
昨日より朝ゆっくり。
午前十一時開催。
お昼過ぎ、
高校時代の友人 H が、
その直ぐ後に我が賢弟がご来場。
お茶をしながら暫し談笑。
と、そこに著名な陶芸家さんの娘さんで、
ここ「どち」さんで知り合った T さんが、
小さな娘さんとご来場。
「三つの種。」の時は、
未だこの子はおなかの中だったんだと思うと
いろんな意味で感慨深い。
T さんがご贔屓にして下さった新作の
「吾輩は一輪挿しである。 名はまだ無い。」
そう、あくまで「わく」です。
写真では判りませんが、
愛情ひとつまみ、細工がしてあるのです。
ありがとうございます。
また、H にも一輪挿し「ふんぞり。」をご贔屓にして頂く。
ありがとうございます。
前回の「おとなり。」でもご贔屓にして頂いた、T さんもご来場。
またご贔屓にして頂いた。
ありがとうございます。
感謝感謝。
日が暮れて、
日中月心さんが、
遠路遥々、大鹿村からご来場、
友人の S さんと共に。
そして、当方の大好きな黒玉も携えて。
ありがとうございます。
日中月心さん、
期待していた新作シーソーが無かったので、
少し落胆。
ごめんね。
時間が無くて間に合わなかったんよ。
この次ね。
午後七時閉店。
S さんと日中月心さんと三人で、
昼ご飯を食べた同じ店で夕食。
当然の如く当方は、
野菜炒め定食だ。
厭きないんだなぁ、これが。