また間があいてしまいました、まっきーです。

明日(2014/3/15)に、秋葉友達のるきさんが、ここの姉妹店のMaiden Schoolと秋葉原のRM Burgerで日台同時中継をやるので、便乗して、お正月にいった、Maiden Dinerのレビューを書きます!

(1月から仕事が忙しすぎて、なかなかブログを書けなかった・・・というのもあるんですけど(;;))


Maiden Diner



2014年1月2日に、台北にあるメイドカフェ「Maiden Diner」に行ってきました。
台北駅から歩いていける場所で、台北地下街の一番はじっこにあります。
台北駅からだと、歩いて15分くらい、地下鉄台北駅からだと、さらに7分くらいかかると思います。


メイドカフェに歩く途中は、台北の秋葉原のような、フィギュアの店や、トレーディングカードの店、PS3やXBOX等のゲームの店、アニメグッズの店など、まさにその系の店の所にあります。ビルの中にあるので、雰囲気的には中野ブロードウェイに近いかと思いました。

「Maiden Diner」は、他にも系列店があり、学園系の「Maiden School」、執事系のお店もあります。時間の関係で、今回は「Maiden Diner」のみ。

外見はこんな感じです。意外と小さい。
中に入ると、かわいいメイドさんが、お2人ほどいました。話には聞いていたのですが、台湾で

おかえりなさいませ、ご主人さま

といわれると、すごくすごく、恥ずかしくてうれしい気分になったりしますwww

かなり日本人ぽいです。というか、言われないとわからないくらいだと思います。
(秋葉原のかわいいメイドさん好きな方は、かなり満足するのではと思います)

日本語は冒頭のみで、あとは台湾語Onlyです。
ちなみに自分の語学力は、英語が少し。メイドさんはたぶん高校生くらいです。
なので、もう最初から日本人宣言をしましたw


かなり珍しいご主人さまでしたが、いつもどおりでよいよーとお話したので、空いている席へご案内。


台湾の方は集団で行動することが多いので、メイドカフェでもそういう方が多いと聞いていたのですが、このお店は、ほとんどお一人さまのご帰宅が多くて、まずそれにびっくりしました。5席くらいテーブルが並んでいて、自分は奥から2列目。左手も右手もご主人さまがいて、ちょっと緊張。

Maiden Diner


とりあえず注文しようと思って、ワッフル系のものを注文しようとしたら、漢字で「賣光」とでてきて、一瞬わからなくて????ってなってたときに、お隣のご主人さま(大学生くらいでした)が、たどたどしい日本語で、完売ですよ!と教えてくれて、おお!とすごく感謝しました。別のワッフルを注文しました。


メイドさんや、周りのご主人さまに、自己紹介して、自分は日本のいろいろなメイドカフェを回っていて、台北まできて、ここまできたといったら、このメイドカフェを選んでくれてありがとう!って、ご主人さまからいわれました(^^)/ かなりの常連さんみたいです。


Maiden Diner

日本から、台湾語でも書いてある、メイドカフェの紹介の同人誌を持っていって、メイドさんとご主人さまに見せました。この本を持っていって、ほんとよかったです(^ ^) かなりみんな興味しめしてくれました。


右隣のご主人さまは、秋葉原にいったことがあって、シャッツキステが好きだったといってました。本にあるメイドカフェのいくつかはいったことがあるようでした。

他にいくつか本を持っていったので、回し読みしていただきました。
ラジ館の中国語ガイドとか持っていってもよかったなあ(^^;


Maiden Diner

食べたものは、こんな感じ。メイドカフェは若い方が多いのか、食事の量は多いと思いました。

お値段ですが、1回のみチャージがあったと思います。
日本円で1500円くらいです。

ちなみに、お店は結構狭くて、なので逆にこれだけコミュニケーションをとれたのかなと思うのですが、雰囲気は「ぴなふぉあ」や「Love Cafe」っぽい感じがしました。

帰りに、MaidenDinerのオリジナルポストカードもらいました。多謝!!

今回、時間がなくて行けなかったのですが、Maiden Schoolのほうにも行ってみたいです(そっちのほうが、大きいお店みたいです)。

時間とれれば、チェキもとってきたのでのせたい!


「Maiden Diner 夢幻餐車」
http://blog.yam.com/MaidenDiner


姉妹店
「Maiden School 夢幻學園」
http://blog.yam.com/MaidenSchool