3月4日（日）の昼間に、Little TGVにいってきました。日本でも数少ない、鉄道居酒屋です。この店、かなり古くからあって、常連が多くて入りにくいかなと思って、敬遠していた店でもあります。今回、外でビラ配りしていたので、お客さん少ないのかなと思って、入店してみた次第。
店内はそこそこ広め。大人数（１０人くらい）の宴会でも対応できるような、店の作りです。全てテーブル席。壁際は、電車のボックスシートが３セットあります。ボックスシートは埋まっていたので、普通のテーブル席へ。お客さんは、５組くらいきていました。そのうち３組が１人客。結構１人客いるんだなあ。
メニューの説明を受けたので、自分は中央線（ファジーネーブル）注文しました。
首都圏の電車の名前がメニューになっているところが、いかにも鉄道居酒屋な感じ。フードのメニューは、きっぷうりばの上についている料金表みたいなメニューですｗ
写真は、キャストさんとお客さんが写らなければ自由とのことでしたので、少しどんな感じか撮ってきました。Ｎゲージが店のはじっこにあります。ちゃんとメンテナンスされている様子。Ｎゲージの中にカメラが仕込まれていて、テレビで走っている様子を見ることができます。これがなかなか面白いです！あと、鉄道のグッズなどが、壁にかかっていたりします。キャストさんの制服はさまざまでした（みんな鉄道っぽい感じではなかった）キャストさんの中で鉄道に詳しい方は全員ではないですが、いました！ 千葉県の鉄道乗り放題のチケットを教えてもらった。小湊鉄道とかも乗れるみたいなので、今度行ってみたいかも。
キャストさんの接客はつかず離れずの接客。基本はオーダーや、オーダーしたものを運ぶウェイトレス的な役割ですが、時間があれば、少ししゃべってくれるといった感じ。この辺は、うさぎの森に近い感じがしました。３人キャストさんがいましたが（うち１人はビラ配りして、後で店に戻ってきた）、全員フル稼働している感じはしなかったなあ。Little BSDとかと同じく、みんなで飲みにいくのが、楽しい利用法かと思いました。メニューとかも、それらを意識したセットメニューとかがありました。
最初、鉄の人じゃないと厳しいかなと思ったのですが、全然そんなことはなくて、ライトな方でも問題なく入れる居酒屋だなと思いました。夜はまた雰囲気違うのかな。確認はしてみたいです。
チャージは１回のみで500円、今回、中央線（ファジーネーブル）注文して、1時間くらいいて、1,050円でした。
調査日：日曜日の昼間（15:00～16:30）
店のジャンル：鉄道居酒屋
店内の雰囲気：照明は明るめ。広い。
店内の席：テーブル
場所：わかりやすい
メイドさんの服装：客室乗務員っぽい服装＋ロリータっぽい服装
メイドさんの人数：３名＋キッチン
メイドさんの雰囲気：話をすれば話やすいが、きっかけを作るのが難しい
お店の入店難易度：入りやすい
混雑度：５組程度入っていた
常連さん：いる。
チャージ：500円/1回
飲み物：アルコール500円～
喫煙：今回吸っている方を見ていない。
チェキ：なし？
ポイントカード：あり
シフト公開：一部している
公式ホームページ：http://littletgv.com/