ページランク６からの直リンクを限定で激安提供！
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f88543146
こちらの出品者である crleverage さんは、
キャッシュフローコントロールレバレッジ社の方だと言われています。
あらら…？
内容は知りませんが、「必ず」 などと表記してしまって大丈夫なのでしょうか？
そこは置いておいて、次にいきましょう。
今回のセールスレターには随分と珍妙な事があれこれと書かれています。
その中の一部を抜粋してみましょう。
そんな指標は聞いた事が無い気がしますし、そもそも
これは一体いつのお話なのでしょう？
このページランクの指標を初めに言い出したのは誰なのかと思って検索してみました。
結果として出てきたのがこちらです。
http://bit.ly/dsNiCN
そっくりどころか、「ありますもし今回」 という珍妙な箇所も全く同じですから、
どうみても上記を元にしたもの (文章自体はそのまま)ですよね。
ちなみにこのページの最終更新日は 2008/04/03 ですから、
と書かれているのはさしておかしな事ではありませんが、
やはりその内容自体は支離滅裂なものだと言わざるを得ないでしょう。
一体、どこの方がこんなものを売っている (いた) のかと思いまして、
特定商取引法表記をクリックしてみると…残念ながらこちらは 404 でした。
仕方がないのでページ内のリンクからトップページに戻ってみましょう。
インフォロム特選商材
http://bit.ly/az3VJg
どうやらこちらがトップページである様子。
何だか、怪しげな素敵な情報商材がたくさん並んでいますね☆
そこから一番下にある 運営会社 をクリックしてみましょう。
そろそろ良いですよね？(笑)
実際にページにアクセスしてみた方はブラウザに表示されるタイトル、
もしくはその URL で気が付いたと思いますが…
http://www.romuska.com/
これは ロムスカ・インターナショナル さん、
つまり、鈴木開発興業 さんであり、現、株式会社エース さんです(^-^;
そう思って再度セールスレターを読みなおしてみますと、何となく納得してしまったりも…。
少なくともセールスレターについては、キャッシュフローコントロールレバレッジ社の方が勝手に(？)
ロムスカ・インターナショナルさんのものをコピーして使っているという事になりそうです。
未確認ですが、恐らく商材の内容自体もそっくりそのままではないかと思います。
もしもそうであれば、その内容は 2008 年当時の非常に古い情報だという事になりますね。
インターネット世界での 2 年と言えば、現実世界では 5 ～ 6 年に相当します。
そんな 2 年も前の情報を今更売ろうなどと考えるのは…
いえいえ、そういう問題ではなく、この際それが 2 年前の物でも今日発売の物でも良いのですが、
元がロムスカ・インターナショナルさんの物では何をどうやっても無理だと思います。
えっ、これは商材ではなくドメインのレンタルなのですか？
しかしながら、ロムスカさんの商材の場合は何がおきても不思議ではありませんよ。
ひつまぶし を頼んだら ひまつぶし が出てくるような所です。
ドメイン を頼んだら 検索エンジンのリスト が出てきたとしてもおかしくはありません(苦笑)
上のお話は冗談としても、ページランク 6 のサイトは国内にいくつ存在するでしょう。
どう考えてみても、80 以上のドメインを所有している個人や企業がそうそう存在するとは思えません。
そもそも、ページランクは検索エンジンの表示順位には何の影響も与えません。
0 であろうと 10 であろうと検索された時の表示順位 (位置) は変わりませんから、
この値を必死になって上げたところで全く意味がありません。
ページランクはあくまでもスポーツ大会のトロフィーみたいなものだとお考え下さい。
セールスレター良く読んでみると、「被リンクの数と質」 の話だった筈なのに、
いつの間にか 「高ページランク」 の話にすり替えられている事が分かるでしょう。
これも一つのセールスレターマジックでして、この段階からして既に他人を騙しにかかっています。
ページランクが高い = 被リンクの数と質で優れている、そう錯覚させようとしているのです。
さらっと書き流されていますが、↑ 実際にはこれだけの効果しかありません。
灰色にした箇所はページランクとはほぼ関係のない事です。
ASP が審査の時に使う事が 「あるかもしれない」 というだけの話 (想像) ですね。
ハリボテでも良いので高いページランクが欲しいというのであれば、
ページランクを擬装するツールでも使った方がマシというものです。
仮にドメインのレンタル自体が本当の話だったとしても、訳の分からないドメインを使う位なら、
きちんとした場所から検索に強いオールドドメインでも買ってきた方が良いと思いますよ。
ともかく、
「他人の商材 (の一部？) をコピーしてヤフオクで売る」
これは真っ当な組織／人物が行う事であるとは思えません。
他にもある様です。
数が多いので私は逐一調べませんが、例えばこちらも見比べてみて下さい。
検索エンジン完全攻略！上位表示できます！実績豊富です！
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m78762505
↑ こちらと
こちら ↓
KENSEO勉強会 プロが伝えたくても言いたくなかったSEOノウハウ2010
http://seoken.net/seo_professional/
尚、crleverage さんがキャッシュフローコントロールレバレッジ社の方だと断定する事はできませんが、
この方が他の方のセールスレターを (ともすれば内容も) コピーして使い回しているのは明らかです。
【過去の記事】
「キャッシュフローコントロールレバレッジ」について
キャッシュフローコントロールレバレッジ (CCR、CCR-b-i、CCR-b-i.co.) 続き
キャッシュフローコントロールレバレッジ (CCR、CCR-b-i) の被害者さんの声
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f88543146
個数 ： 1 開始時の価格 ： 3,500 円 最高額入札者 ： なし 開始日時 ： 6月 26日 0時 13分 終了日時 ： 7月 3日 0時 13分 早期終了 ： あり 自動延長 ： あり オークションID ： f88543146 商品の状態 ： 新品 返品の可否 ： 返品可 （継続で使用して下さい。必ず効果が出ます） |
こちらの出品者である crleverage さんは、
キャッシュフローコントロールレバレッジ社の方だと言われています。
あらら…？
内容は知りませんが、「必ず」 などと表記してしまって大丈夫なのでしょうか？
そこは置いておいて、次にいきましょう。
今回のセールスレターには随分と珍妙な事があれこれと書かれています。
その中の一部を抜粋してみましょう。
ページランクの計算は複雑なのでひとつの指標として ランク6から1つのリンクを貰うとあなたのページはランク４ ランク6から4つのリンクを貰えばあなたのページはランク５ ランク6から19のリンクを貰えばあなたのページはランク６ こんな簡単な指標がありますもし今回6からのリンクを得ることが出来れば あなたのページランクは4になる可能性がかなりあがるということですね。 現在他のリンクもあれば更に高いページランクも可能かもしれません。 そのためには高いページランクからのリンクが必要になります。 こちらが今回提供させていただくドメインについてですが、 ページランクは６。そしてリンク元サイトのページランクも６・５が多くなっています。 かなりの強力ドメインであるということがお分かりいただけると思います。 |
そんな指標は聞いた事が無い気がしますし、そもそも
つい先日、ページランクが変更になりました。 かなり辛口な審査だったためランクを落とした方もかなり多いと聞いています。 |
これは一体いつのお話なのでしょう？
このページランクの指標を初めに言い出したのは誰なのかと思って検索してみました。
結果として出てきたのがこちらです。
http://bit.ly/dsNiCN
ページランクの計算は複雑なのでひとつの指標として ランク6から1つのリンクを貰うとあなたのページはランク４ ランク6から4つのリンクを貰えばあなたのページはランク５ ランク6から19のリンクを貰えばあなたのページはランク６ こんな簡単な指標がありますもし今回6からのリンクを得ることが出来れば あなたのページランクは4になる可能性がかなりあがるということですね。 現在他のリンクもあれば更に高いページランクも可能かもしれません。 そのためには高いページランクからのリンクが必要になります。 こちらが今回提供させていただくドメインについてですが、 ページランクは６。そしてリンク元サイトのページランクも６・５が多くなっています。 かなりの強力ドメインであるということがお分かりいただけると思います。 |
そっくりどころか、「ありますもし今回」 という珍妙な箇所も全く同じですから、
どうみても上記を元にしたもの (文章自体はそのまま)ですよね。
ちなみにこのページの最終更新日は 2008/04/03 ですから、
つい先日、ページランクが変更になりました。 かなり辛口な審査だったためランクを落とした方もかなり多いと聞いています。 |
と書かれているのはさしておかしな事ではありませんが、
やはりその内容自体は支離滅裂なものだと言わざるを得ないでしょう。
一体、どこの方がこんなものを売っている (いた) のかと思いまして、
特定商取引法表記をクリックしてみると…残念ながらこちらは 404 でした。
仕方がないのでページ内のリンクからトップページに戻ってみましょう。
インフォロム特選商材
http://bit.ly/az3VJg
どうやらこちらがトップページである様子。
何だか、怪しげな素敵な情報商材がたくさん並んでいますね☆
そこから一番下にある 運営会社 をクリックしてみましょう。
そろそろ良いですよね？(笑)
実際にページにアクセスしてみた方はブラウザに表示されるタイトル、
もしくはその URL で気が付いたと思いますが…
http://www.romuska.com/
これは ロムスカ・インターナショナル さん、
つまり、鈴木開発興業 さんであり、現、株式会社エース さんです(^-^;
そう思って再度セールスレターを読みなおしてみますと、何となく納得してしまったりも…。
少なくともセールスレターについては、キャッシュフローコントロールレバレッジ社の方が勝手に(？)
ロムスカ・インターナショナルさんのものをコピーして使っているという事になりそうです。
未確認ですが、恐らく商材の内容自体もそっくりそのままではないかと思います。
もしもそうであれば、その内容は 2008 年当時の非常に古い情報だという事になりますね。
インターネット世界での 2 年と言えば、現実世界では 5 ～ 6 年に相当します。
そんな 2 年も前の情報を今更売ろうなどと考えるのは…
いえいえ、そういう問題ではなく、この際それが 2 年前の物でも今日発売の物でも良いのですが、
元がロムスカ・インターナショナルさんの物では何をどうやっても無理だと思います。
えっ、これは商材ではなくドメインのレンタルなのですか？
しかしながら、ロムスカさんの商材の場合は何がおきても不思議ではありませんよ。
ひつまぶし を頼んだら ひまつぶし が出てくるような所です。
ドメイン を頼んだら 検索エンジンのリスト が出てきたとしてもおかしくはありません(苦笑)
上のお話は冗談としても、ページランク 6 のサイトは国内にいくつ存在するでしょう。
どう考えてみても、80 以上のドメインを所有している個人や企業がそうそう存在するとは思えません。
そもそも、ページランクは検索エンジンの表示順位には何の影響も与えません。
0 であろうと 10 であろうと検索された時の表示順位 (位置) は変わりませんから、
この値を必死になって上げたところで全く意味がありません。
ページランクはあくまでもスポーツ大会のトロフィーみたいなものだとお考え下さい。
セールスレター良く読んでみると、「被リンクの数と質」 の話だった筈なのに、
いつの間にか 「高ページランク」 の話にすり替えられている事が分かるでしょう。
これも一つのセールスレターマジックでして、この段階からして既に他人を騙しにかかっています。
ページランクが高い = 被リンクの数と質で優れている、そう錯覚させようとしているのです。
ページランクが高ければ リンク依頼が来ることもありますし自分のサイトからアフィリエイト サイトなど多数へ自分で被リンクを仕掛けることが自由に出来る 用になります |
さらっと書き流されていますが、↑ 実際にはこれだけの効果しかありません。
灰色にした箇所はページランクとはほぼ関係のない事です。
ASP が審査の時に使う事が 「あるかもしれない」 というだけの話 (想像) ですね。
ハリボテでも良いので高いページランクが欲しいというのであれば、
ページランクを擬装するツールでも使った方がマシというものです。
仮にドメインのレンタル自体が本当の話だったとしても、訳の分からないドメインを使う位なら、
きちんとした場所から検索に強いオールドドメインでも買ってきた方が良いと思いますよ。
ともかく、
「他人の商材 (の一部？) をコピーしてヤフオクで売る」
これは真っ当な組織／人物が行う事であるとは思えません。
他にもある様です。
数が多いので私は逐一調べませんが、例えばこちらも見比べてみて下さい。
検索エンジン完全攻略！上位表示できます！実績豊富です！
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m78762505
↑ こちらと
こちら ↓
KENSEO勉強会 プロが伝えたくても言いたくなかったSEOノウハウ2010
http://seoken.net/seo_professional/
尚、crleverage さんがキャッシュフローコントロールレバレッジ社の方だと断定する事はできませんが、
この方が他の方のセールスレターを (ともすれば内容も) コピーして使い回しているのは明らかです。
【過去の記事】
「キャッシュフローコントロールレバレッジ」について
キャッシュフローコントロールレバレッジ (CCR、CCR-b-i、CCR-b-i.co.) 続き
キャッシュフローコントロールレバレッジ (CCR、CCR-b-i) の被害者さんの声