稼ぐために必要な感情 | 情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

ネットビジネスで一攫千金を夢見ている君たちへ。もう、終わりにしよう。

やあ、君か。

今まで数多くの情報を探し求めてきた君に聞きたい。
稼ぐためには、いったいどのような感情が必要だろうか。


「え?感情?」


そう、感情。


僕はこのブログで何回も言ってるとおり、
お客様の感情を揺り動かすことが重要だと思っている。


実は、サービスや商品を提供する側にも感情が必要なんだよ。

喜怒哀楽の4種類にわけた時、どれが必要だろうか。


怒り


その答えは「怒り」。


質問に対してぶっきらぼうに答えればいいとか、
そのぶさいくな顔をさらにゆがめながら記事を書けばいいとかじゃないからね。

モチベーションを保つための感情、と言えばわかりやすいかな。


君のように、1ヶ月ぐらいやって結果が出なかったらすぐに放り出す人は多い。
情報商材を購入する時は、ものすごくテンションが上がってるのに。

下手すると、購入しただけで一気にテンションダウン。


「意外とめんどくせーなー、明日からやるかー」

「あーこれ買ったけど聞いてねーなー、ちゃんと時間作らんとなー」


気がつけば何もせぬまま3ヶ月が過ぎ、半年が過ぎている。



僕はね、けっこう根に持つタイプなんだよ。

いつ誰にどんなことを言われたのか。
それを寝る前に思い出してイライラすることもある。

そういう時に、寝るのをやめてまた仕事を始めたりしてね。



単純な話、ちょっとお金を稼いだ人がこんなことを言ってきた時。

『もうアフィリエイトなんて稼げないから。これからはマッチングビジネスだよ。』

え?偉そうに何言ってるの?
じゃあアフィリエイトでお前より稼いだらどうしてくれる?



こんな風にやる気を出してくれる人が増えないかな。
と思ってブログでいろいろ書いてるんだけど、バカな君には届いてないのかも。

都合の良いところばかりを見ているバカには、
いったい何をどうやって教えればいいんだろう。


怒りを通り越して哀しくなるね。



じゃあ、また。