昨日書きましたロングステイの日本人村の一つ、「楽住村カンチャナブリ」にて写真をとりました。主催者の三戸谷さんと彼の家と遠景に山を入れました。
はっきり言って田舎でした。年末に行った“Hin Dat”の温泉の方がもっと開けていて、ちょっと行けば大きくはないが町があります。主催者の三戸谷さんの意図は分からないではないですが、私にはちょっと、たぶん我慢が出来ないような気がします。
それと、奥さんは日本にいて単身でタイにきて、タイ人の若い娘一緒に暮らそうと言うのは、理想であって現実ではないと思っているのですが．．．。
不動産屋として見ても、あまりにも直球勝負と言う気がする。それも、あまり早くないので、簡単に打ち返されてしまうような、そんな気がします。
私の所にもタイ人から、日本人向きのロングステイ用の住宅を創りたいと言う話はたくさんきましたが、「１０年は利益は出ませんよ、あなたには我慢できますか？」と聞くとたいていは諦めてしまいましたが、三戸谷さんにはそのくらいは我慢できそうな頑固さがあるように見受けられましたから、何年か経てば状況も変わり良くなるかもしれませんし、とにかく、続けられる事ですね。又機会があったら別の場所にもお邪魔したいものです。
ご興味のある方は、こちらの方へ
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満月の写真です。たいした事はないですね。でも、とても綺麗でした。
