ついに北九州は40億円と引き替えに30年以上「放射能汚染地帯」としてのレッテルを貼られることになりました。
もちろん、この汚染は北九州市で完結するわけではありません。
北九州でがれきを焼却した場合の汚染の広がりについて、シミュレーションが出されました。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/blog-post_3993.html
![$アブちん☆のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120523/23/infinitykatu/6e/7a/j/t02200177_0578046611989966448.jpg?caw=800)
覚悟はしていましたが、関門海峡のフグは完全終了でしょう。
広島の牡蠣も大ダメージを受けることになります(もともと原爆投下地なので避けていた方も多かったですが)
東北ではとれないみかんなども、これからはベクレル検査をしないと食べられなくなります。(柑橘類の移行係数は高い)
湯布院には外国人観光客は来なくなるでしょう。
上の地図で色がついている地域の方、がれきが燃やされている間はN95マスクを常時着用することをおすすめします。静岡や大阪などでも大規模焼却が計画されているようですが、同様にマスク着用をおすすめします。
必要なマスクについて
http://ameblo.jp/infinitykatu/entry-11137483103.html
これではホットスポットの千葉県東葛地域と全く変わることはありません。
焼却は2年続くとされていますので、その間は辛抱して下さい。