こんにちは!
関西学院大学経済学部の芳田大海です。
今回のブログのテーマは「インコネの好きなところ」です。
好きなところをあげようと思えばたくさん出てきますが、その中でも今回は特に好きなメンバーについて書いていきたいと思います。
「インコネの好きなところは?」と聞かれて頭に出てくるのは、ベタかもしれないけどメンバーです。
僕たちはいろんな大学から30人近くのメンバーが集まって活動をしていますが、僕がインコネに入ったきっかけもメンバーです。
初めてミーティング・募金を見学したときに支援先に対する先輩の熱い想いを間近で感じました。
正直、その時のミーティングや募金には軽い気持ちで行きました。
というのも、国際ボランティアといっても、あくまでサークルなので趣味感覚で入ろうと思っていたからです。
しかし、先輩たちの姿勢に圧倒され、インコネに対する自分の気持ちが変わりました。
見学したことで、こんな熱い想いを持ったメンバーと貴重な大学生活をインコネで活動してみたいと強く思いました。
そしてインコネに入って1年近く経ちましたが、活動日が多いこともありメンバーと多くの時間を過ごしてきました。
価値観も考え方も全く違うメンバーばかりで、最初は関わりも少なく決まった人としか話をしていませんでした。もちろん今も1人1人価値観や考え方は違いますが、徐々にメンバーのことを理解して、今では誰とでも熱く支援先への想いを語りあったりできるようになりました。ときには考え方の食い違いで喧嘩することもありますが、逆を言えば喧嘩できる関係があるということだと思います。
今までクラブ活動などを通して様々な人と関わってきましたが、世代の近い人たちをすごいなと思うことはあまりありませんでした。でもこのインコネには「かっこいいな!」、「すごいな!」と思えるような人がたくさんいて刺激を受けることができます。
これからもこんな熱いメンバーと一緒に活動していき、支援先であるラオスをもっとよりよい社会にしていきたいです。
関西学院大学
芳田大海