こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
あの震災の日から、きょうで丸二年がたつのですね。
我慢したり、耐えたりしている二年は私たちの二年とはくらべものにならないくらい長いのでしょうね。
「自分にできることはなんだろう」
二年前の3月11日はみんながそう考えていたと思います。
小さなことでも積み重ねていけば、きっと何かの力になる。
あなたが続けていることは何ですか。
今朝はいつもより早く目がさめたので、玄関に置いてある非常持ち出しのリュックの中を見てみました。
救急箱や手回し充電のラジオ、軍手。
問題は食料と水です。
乾パンやシリアル、ペットボトル入りの水。
みんな5年の賞味期限があるのですが、大半が過ぎてしまっています。
これを用意したのがそんなに前だったことに今更ながら驚きました。
これではいざという時に役立ちませんね。
いつ起こるかわからないことに備えるというのは、なかなか難しいことです。
朝から、ちょっと反省した一日でした。