アレクサンドロ原田です。

自分の意識をちょっといじると現実はすぐ変わります。

今日のとある休憩場所での実体験です。

休憩で本を読もうと思ったら、声高らかにおしゃべりし始めた人が現れて、ああこれじゃあ気が散るっ!(>_<)

いいや、構わず、とりあえず1行でもいいから読んでみよう。

すると、2行、3行と読み進んで、気がついたらおしゃべりがピタッと止んでいて、なんとも本を読むのに向いてる状態になってました。

望んでいる現実って、ちょっと自分の意識をいじるだけで出来ちゃうんですな!

そしてこの記事を書こうと本を閉じたら、またおしゃべりな空気に戻った不思議現象。

すなわち「本を集中して読む」ことに自分の意識を完全にフォーカスしたから、それにふさわしく現実が変わりました。

しかし記事を書こうとネットのことを考えたらとたん、本を読むことからフォーカスが外れたのでまた現実が戻ったというわけです。
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で、なにを読んでるかというと「無限の本棚」。

ミニマムとか断捨離とかが流行ってる時代に、コレクター物欲のすばらしさを語る本。

なんでこれ読もうと思ったのかも良く分からないのですが、確か電車の向かいの席で読んでる人がいて、表紙が気になって目にとまって………この話はまた別の機会に。