子宝鍼灸をやりながら
どうしても
自分が関わって生まれた子のいく末がすごく気になる
そして、自分の子供もすごく気になるので
発達障害へのホメオパシー的アプローチという本を読んでいます。
ホメオパシーへは様々な意見がありますが、
私は鍼灸への意見と同じように捉えています。
西洋医学は
命の危険や血圧やホルモン値などの数字など目で見える不調に効果があるもの
鍼灸やホメオパシーは
全体を整える治療として時系列を追いながら
全体的な臓器のバランス取りを行いながら
命は自然の営みであることに立ち戻り
その人自身の内側からの治癒力を向上させていきます。
さらに、インナーチャイルドケアで
感情を整えることでさらに病気の原因となる
心の傷を癒していくことで、心身一如な
トータルの治癒力引き出しが行われる。
私はこれを極めていきたいと思っているワケですが。
この本では
妊娠前のママの感情や、とったお薬、(そして食べ物も)
妊娠中のママの感情や、胎教、外的ストレス、お薬やサプリメント
胎盤を通じて入ってくる様々な種類の刺激
そして、
出生後のワクチンやお薬に
母親をはじめとする周囲の環境で作られた「感情」を掛け合わせ
子供は社会の毒を吸い込み、発達障害という形で出てくる。
発達障害に対して、医療はこれという治療方法は確立されていないが、
ホメオパシーには「同種」のレメディを取ることによって
悪さをする物質や感情の排泄を促し
症状が徐々におさまっていく。
っていうのが、書いてあって
ふむふむふむふむ！！
どうしても、発達障害って言われたら、
ママがめっちゃ責任感じて落ち込んじゃうよね
だけど、それは社会の歪みのって事と
医療やカウンセリングじゃどうにもならないって時
この「ホメオパシー」の方法を試しても良いんじゃないかな〜って思う。
色んな症状は、付き合い方次第で意味がとっても変わるから
お互いに、ストレスが少ない方がいいよね(*ﾟ▽ﾟ*)
もちろん、専門家のアドバイスを仰ぐことが一番いいけどね。
山口