距離短縮でいいところを期待されたサンドミエシュでしたが、直線飲み込まれ14着でした~

6/15 函館競馬場

15日の函館競馬ではまずまずのスタートから押して好位を進むも、4コーナー手前で手応えが怪しくなり直線でも伸び切れず14着。「競馬で初めて跨がらせていただいた馬ですが、乗り味は決して悪くないですし、雰囲気も悪くないように感じたので楽しみにしていました。先生から積極的な競馬をしてほしいとリクエストをもらっていましたし、前々で運べるよう少し出していったんです。しかし、ちょっと走りがバラバラになって、フットワークがもうひとつになってしまったんです。リズムが良くなかったため苦しくなりましたが、気持ちはあるので距離を中距離に戻すよりは短めのほうがいいと思います。同じくらいの条件でも次は出たところからじわっと進める形にすればまた違うような気がします」(津村騎手)滞在競馬の効果もありプラス体重で出走できましたし、雰囲気もよく、変わり身を期待できそうに思えました。距離短縮の条件変更も味方につけられれば変わり身を見せてくれそうと考えていただけに勝負どころから苦しくなったのは残念です。今日は距離適性というものより急かされたことで走りがもうひとつになってしまったことのほうが影響したように見えますし、次回はそのあたりも見直して巻き返しを図りたいところです。出走間隔をあける必要がありますし、使い込みにくい小柄な牝馬でもあることから、今のところいったん放牧を挟んだ後に次走へ向かうことを考えています。

※ブログ内の記事はキャロットクラブの許可を得て掲載しています。


スタート後津村騎手が押していき先団に取りつきまして、いい感じかな~と思っていましたが、4コーナーで手応えがなくなりました。距離は違いましたが、今までと同じ内容のレースになってしまいました。

馬体重はプラス6キロで416キロ、調教も軽めでしたしもうちょい増えてくるかなと思っていましたが、減りやすい体質なんでしょうね。

次も同じ条件で行くみたいですが、1200のペースを学習してくれたでしょうし前進を期待したいと思います。