学生さんと話していて気づいたこと | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

学生さんと話していて気づいたこと

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

 

本日の天気は曇り。

 

ジョギングしていると

真っ黒な雲が頭上に・・・

 

嫌な予感はしましたが

雨には降られず、

いつもより長い距離を

回ってきました。

 

これから天気が

回復すればいいですね。

 

 

 

さて、先日、合同説明会で

学生さんとお話をして

いました。

 

その中でこのような質問を

受けました。

 

「入社後何をしたいかと聞かれても

何かわからないのですが

面接でどう答えるといいですか」

 

この質問の模範解答は

ネットや本などに

書いています。

 

会社の中で組織の一員として

業績に貢献する・・・

 

素晴らしい回答だと

思いますが、

私は学生時代にやりたいこと

が明確にある方が珍しい

のではないかと思います。

 

「やりたいことを

 見つけるために御社に

 はいりたいです」

 

でもいいんじゃないかな?

 

ただし、どんな仕事がしたい

かは真剣に考えるべき

だと思います。

 

 

私は前職のダイエーでは

「自分の作ったものを

 自分で売りたいからダイエーに

 入社を希望しました」

と答えた記憶があります。

 

実際にそのやりたい仕事は

今実現していますので

間違ってはいなかったのでしょう。

 

人と話す仕事がいい、

新しいものを作るのが好き

何かを達成するのが好き

 

このくらいは考えて

おきたいものです。

 

 

仕事をしている人間に

とっても、

自分のやりたい仕事を

考えることは有意義だと

思います。

 

何ができるかではなく

何をしたいかが大事なわけですね。