インバスケット本の活用方法

おはようございます。

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

本日の天気は曇り。

青空も見えますので

良い朝です。

ウォーキングとジョギング

交互に実施してきました。

今日は湿度が高いのか

朝からすごい汗が

出てきました。

シャワーを浴びたいほどです。

さて、インバスケット思考が

コンスタントにAmazonランキング

１０００位以内に入ってきました。

おそらく毎日50冊ほどは

お買い求めいただいて

いる結果でしょう。

ただ、研修にこの本を

お持ちいただいた方が

口をそろえて言われること。

本でインバスケットが

出来たとしても、

実際のインバスケットは

できない、

これは私の責任でも

あるかもしれないのですが

本のインバスケットは

ほとんどが選択式です。

多くの方は選択肢を

選ぶことはできるのですが

実際にはインバスケットには

選択肢はありません。

つまり選択肢を選ぶよりも

選択肢を作るのが難しい

のです。

ちなみに本を選択肢に

しているのは

読みやすさを重視している

からです。

記述式にすると

本として成り立たなくなるのです。

ですから、本を読んで

インバスケットができるとは

思わないでほしいです。

もし本を活用するなら

選択肢を見る前に

まずご自身の回答を書いて

ください。

その上で選択肢を見て

解説を確認するのが

いいと思います。

すぐに選択肢を選ばず

選択肢を作る姿勢を

持つのは仕事でも同じ

かもしれません。