状態の悪い中でも成果を上げる | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

状態の悪い中でも成果を上げる

おはようございます。

インバスケット研究所の
鳥原隆志です。



本日の天気は曇り。


雨は降っていませんが
重たい空がつり下げられて
います。



でも、空気は冷たく
気持ちがいいので
ウォーキングも快適。


カンカン照りより
考えてみれば
いいのかもしれません。




さて、昨日はある新聞社主催の
研修でした。


いつも通りのプログラム
なのですが、
朝からバタついていました。



いつもいるベテランの
アシスタントの方が
事情でお休み。


さらに司会も昼から
来られるとのことで、
通常3名ほどで
準備をするところが
お一人でされています。



さらに、会場が
公的な場所でしたので
席の配置から自分たちで
しなければならないという
自体が重なり、


スタートから
バタバタ状態でした。




併せて、遅刻者や
テスト直前になり
電話を受けて外出する
人もいました。



プロジェクターも
解像度が低く見えにくい
のに合わせて、

開始直前に
ご担当者の方が
プロジェクターの位置を
調整しはじめ、
画面は台形に
なってしまいました。


ここまで重なると
私も苦笑いをして
しまいました。




確かに
このような状況で
セミナーに入る講師は
あまり良い
コンディションとは
言えません。



でも、そのような
バタバタの中ででも
自分のプログラムを確実に
行うことが
報酬をもらっている
プロの仕事だと
私は考えています。



プロジェクターが
映らなかったら
紙のテキストで進めれば
いいだけの話ですし、



途中でバタバタと抜けても
残った人に対して
ベストを尽くせば
いいだけの話です。




仕事でも同じ考えです。


周りがどのような状態でも
自分の仕事をしっかり
やりとおす力は
必要です。



少しのことで
ぐらついたり

さらには、それを理由に
出来ないことを正当化
することはあっては
なりません。



今日も集中して
自分のやるべきことを
やりとおしたいですね。