GALAPAGOSのベース解説その2
昨日から始めました
『GALAPAGOS』発売を記念してベースの聞き所などを皆さんにお伝えできればと思いましてベース解説させていただきますー!
今日は、「33歳」と「最後の小節」について書きますねー
ではまず「33歳」
この曲は、とにかく歌詞を聞いてもらいたいという想いが一番にありました。
なので極力ベースは、シンプルに。
ただ最後のラララコーラスでドラマチックな演出にしたくランニング的な奏法をしています。
この曲の聞き所は、「お前の親父は」の所からサビにいく盛り上がり方を重要視しているのでその辺りを聞いてもらえたらうれしいです!
次に「最後の小節」
この曲のリズムは3連といって、イナ戦の代表曲でもある「応援歌」と同じリズムなんですが、これも「33歳」同様に歌詞を聞いてもらいたかったので歌詞と歌詞の間を埋めるようにフレーズを入れています。
聞き所としては、やっぱり最後のサビに入るフレーズ。それと「乱男無頼ダンス」同様にギターソロのバックでギターソロなのにベースもなかなかいいフレーズ弾いてたりするのでその辺りを聞いてもらえたらうれしいです!
あと久保さんとタケオさんもそれぞれのブログでドラムとギターの解説をやってるので是非見てみて下さいねー!
というわけで明日も解説やりたいと思いますのでお楽しみに!