本や、誰かからノウハウを習った場合、教えてくれた人本人になることはできません。
どう頑張ってもできません。当たり前ですが…
もともと違う人間ですから。
また、目指す方向も全く一緒ではありません。
その人になりたいと思ったり、全く同じ道を進んで同化しようとするのはナンセンスです。
1人1人、その人にしかないものがあるので、教わったことを自分自身を磨けばいいのです。
違う人に変わる必要はありません。
そうやって、自分を高めてこそ、お客様と喜びを、お互いの立場で分かち合えるってことですね~。
ゆずの歌で『てっぺん』という曲があります。
歌詞でこんな部分があります。
どっかの山のてっぺんで、どっかの誰かが笑ってる
僕はそれをみながら、違う山のてっぺんを目指してる
人それぞれ、登る山は違いますし,違ってていいんです。
我武者羅応援団の団長もこんな風に言ってます
「自分の人生を生きるとは、自分の山を見つけ、自分の力で登ることなのでございまーす」と(笑)
我武者羅応援団て?という方は
こちら
誰かに何かを教わるとき、その人と同じ山を、同じように登ろうとしないでください。
自分の山を見つけて、置き換えて登ることが大切です。