人って本当に不完全ですよね。
自分自身の事ですら
・分からない事
・想像がつかない事
・予測できなかった事
・注意していたのに防げなかった事
身の回りの人の事となるともっと
・あの一言をそんな風に解釈するなんて
・あの時そんなことを思っていたなんて
傷つけるつもりじゃなかったのに…
子供のこと
・子供は自己表現が上手くできないから
・表現が稚拙で乱暴だから
つい本気で怒ってしまった
反省させてしまうって形に追いやったことで自分を傷つけてしまったり
傷つけた相手が自分でない時は
誠意をこめて謝罪しましょう
それが出来ると自分で自分を責め続ける地獄から脱出できますよ。
相手が子供の時は注意して欲しい事が一つあります。
ごめんなさい。 この「さい」はつけないでくださいね。
子供が立場が無くなっちゃいます。
所が傷つけた相手が自分の時
自分を許せなくないですか？
例えば上のケースで行けば
自分をこどもにたいする加害者にしてしまった。
あなた(自分)、何やっているの！なんで子供を傷つけるの！
私は優しいお母さんになりたいのに！
何で子供傷つけるの！
って、延々と自分を責めていませんか？
自分を許す方法を学びましょうね。
とっても大事です。
病気などもかな？
食べ物とか気を使っていても病気になったりすることってありますよね？
何でもっと気を付けなかったの！
ちゃんと運動していれば？
健康診断に行っていれば！
自分のバカ！って
人間って本当に弱い生き物ですよね。
不完全で弱くて繊細で
時々でもいいので
不完全だから辛いね
弱いから辛いね
など責めずに優しい声をかけてあげて下さいね。
