当院の経営会議には、月に一度税理士のH先生が参加してくださっています。

先生のご厚意によるものですが、本当に無知な私たちに、適切なアドバイスをしていただき本当に助かっています。



会議の後は、食事をしながらさらに勉強させていただくのです。



今回は、円山にある、「ル・クロ」。

こちらの田高シェフは、フランスで長く修業され、さらにワイン醸造学校で学んだという経歴の持ち主。

そのお料理からは、繊細で、独創的で、常に新しいものに挑戦しているシェフの生き方を感じます。



ここのソムリエの森氏が運転のため、お酒の飲めない事務長のために、特別のぶどうジュースを出してくれました。
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まるでワインのようなラベルが貼ってあり、ワイングラスで供されます。

違うのは、瓶の上部が平たいこと。

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味は濃厚でまったりとして、ソーテルヌのような甘みを感じます。


週末、次男がスキーレースで帰ってきて、夕食の時に、ワインを開けました。
このワインは、ワインの店 いとう  の伊藤さんに、お任せで、チョイスしてもらったものです。

いとうさんには、いいワインがいい状態でたくさん置いてありますが、伊藤さんのチョイスはさらにすばらしく、ついお願いしてしまいました。



そして若いけどあけたワインがこれ。

伊藤さんが個別に作成してくれた資料を見ると、今回お願いしたテーマがビオディナミ系で赤で飲みごろでフルボディというものでしたが、シモン・ビーズ サビニーレボーヌ 日本人の奥さんを持つ、、、、そういえばクロでもそんな話を聞きました、、、。



よく見ると、、、
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同じ造り手。ワインにする最高の葡萄ジュースをジュースのまま出しているそうです。

お値段は、、、ワインより高めでした!お酒を飲めない人も、同じ気分で楽しめますね。特に割り勘の時には!

ただ、このジュースは、数に限りがあるレアものらしいです。