患者さんでもあるルスツリゾートそばの「谷口農産物直売所」から届いた立派なユリ根。

これを、昨日はお煮しめに使いました。
ほのかに甘くて、繊細なジャガイモのようでぽくぽくしていておいしいのです。

このユリ根の食べ方としては、
茶碗蒸しが一番思いつきますが、
私の好きな「モリエール」では、スープとして上に泡が乗った状態でサービスされ、とってもおいしいです。

昨日見た本には、オリーブオイルで蒸し焼きにするというのがありイタリアンのときにチャレンジしたいと思います。
九州育ちの私にとっては、なかなかいつも使う食材ではないのですが、こちら北海道では生産していますので、なじみ深い食材のようです。

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で、北海道ではどのような使い方をするのかと思い、同封されてたホクレンの説明書を見ました。

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こんな表紙です。

「ちょっとプロ級メニュー」

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3つのゆりねを使った料理が載っていますが、キャッチコピーがおもしろいので、見てください。

「麻婆豆腐」-食べごたえを求められたら、はい一丁。音譜

「香梅煮」ームード満点、容姿をそのまま味わう ニコニコ

なんというか、昭和な感じが、、、、、
それよりもゆりねで麻婆豆腐は、ちょっとトライしてみる気には、、、ならないです。ごめんなさい。
しかし、最高なのはこれ!


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「オードブル」ーふいのお客様が・・・・・・ そんな時のおもてなしに



材料ー ゆりね、イクラ、キャビア


えっと、ふいなお客様がいらっしゃるときに、この3点を常備しているご家庭って??


ゆりねーまだまだいろんな食べ方を考えたい食材です。

考えてみようっと。


誰かご存じの方は、コメントしてください。






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