このブログはオールオンフォー、All-on-4についてのブログですが、
現在、リスボン物語(母を助けに)編です。治療そのものについてはこちら
きむら歯科円山インプラントオフィスのHP
をどうぞ。

さらに美術館は続きます。
$木村洋子のブログ
だんだん目に力がなかった母の表情が変わってきました。

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しばらくすると美術品を指さしたりと、積極的な行動が出てきました。

ほんの一時間ほどの美術館巡りでしたが、病室で生気のなかった母の
表情が生き生きとしてきて、生きるエネルギーがわいてきたような
そんな感じがしました。

医師のアドバイスを聞いた時は、「そんなとんでもない、つい4,5日前まで
生きるか死ぬかだったのに、外出しろだなんて、、、」と不安でしたが、
こうして実行してみると、生きる力は病室の中にいるより外の方がわいて
くるのだな、と感じました。

担当医師のアドバイスのすごさを痛感しました。さすがー!!私はこうして
リスボンの医療と医師に惚れ込んでしまいました。

さらに病院に帰ったところ、翌日は外食もOKということでした。
そこで、私は「リスボンの思い出」を「つらく苦しい思い出」から
「楽しい思い出」に作り替えるプロジェクトを
思いつきました。

つづく