《Ｊ２第４０節・町田市立陸上競技場》
ＦＣ町田ゼルビア １-０ ＦＣ岐阜
＜得点者＞
後半０１分 ドラガン ディミッチ （町田）
＜町田・スタメン＞
ＧＫ→１・修行 智仁
ＤＦ→３・藤田 泰成、18・三鬼 海、29・イ ガンジン、５・田代 真一
ＭＦ→28・下田 公平、６・太田 康介、27・加藤 恒平、17・鈴木 崇文
ＦＷ→19・北井 佑季、10・ドラガン ディミッチ
＜町田・リザーブ＞
ＧＫ→21・相澤 貴志
ＤＦ→14・薗田 淳、13・大竹 隆人、２・津田 和樹
ＭＦ→33・幸野 志有人
ＦＷ→７・勝又 慶典、20・鈴木 孝司
＜町田・途中交代＞
後半００分 加藤→勝又
後半００分 下田→幸野
後半３３分 勝又→薗田
＜町田・警告＞
前半１０分 ディミッチ
前半２６分 下田
前半４３分 三鬼
後半１９分 幸野
後半３１分 三鬼→退場
後半４２分 修行
今日に限って言えば、
カレー大好きクソ主審の謎判定にも負けず、
毎度おなじみクソ監督の謎采配にも負けず、
もちろんＦＣ岐阜にも負けず、よく頑張りました。
しかし、三鬼退場後の選手交代。
１人少ない状況で守備を固めて、
１点を守り抜こうという意図はわかります。
しかし、なぜ勝又を代える？
攻撃に人数をかけられない状況では、
攻め手は縦ポンカウンターくらいしかないはず。
それに一番適した選手を代えるとか、あり得ないですよ。
もしあれで同点に追い付かれていたら、
絶対に勝たなくてはいけない試合にもかかわらず
完全に攻め手がなくなってしまうところでした。
しかも、交代で出てきたのは
毎度毎度失点に絡む薗田とか、もう…ね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《Ｊ２その他の主な試合結果＆ボトムズ順位表》
● 鳥取 ０-１ 熊本
● 富山 ０-２ 湘南
１９位 富山 ３５（8-11-21） -２２ 残２
２０位 鳥取 ３５（10-5-25） -４５ 残２
２１位 岐阜 ３４（7-13-1９） -２６ 残２
～自動降格or入替戦危機～
２２位 町田 ３１（7-10-23） -３０ 残２
＜最下位ライン（左のチームが得失点差有利）＞
富山 岐阜 町田 鳥取
勝点３７ △△ ○● ○○ △△
勝点３６ △● △△ －－ △●
勝点３５ ●● △● ○△ ●●
勝点３４ －－ ●● ○● －－
※現時点でのＪＦＬ降格確率
最下位→９５％
２１位→０％
《ＪＦＬ上位順位表》
～自動昇格圏～
０１位 ☆長崎 ６０（18-6-5） +２９ 残３
～入替戦圏内～
０２位 ★長野 ５５（16-7-6） +２４ 残３
～昇格圏外～
０３位 －急便 ５３（15-8-6） +２２ 残３
☆Ｊ準加盟（2013年ライセンス交付済み）
★Ｊ準加盟（2013年昇格可能性なし）
この最終盤に来て、ボトムズ一人勝ち。
負けたら１００％終了（最下位確定）でしたが、
一人勝ちでも相当厳しい状況は変わらず。
客観的に見れば、寿命が１週間伸びただけかもしれません。
「首の皮一枚」も残ってないですよ、これは。
残り試合があと1～2試合多ければ、
かなり希望も持てるんですが…
ただ、かすかな可能性に賭けるにおいて
地味に大きいのは鳥取が負けてくれたこと。
鳥取は得失点差が酷いことになっているので、
勝ち点で並んでしまえばこっちのものです。
つまり、鳥取が残り2試合を負けてくれれば、
1勝1分で上回れる計算になります。
代わりに最下位に落ちてもらう「標的」は
多ければ多いほどいいですからね。