サワディーカップ。 タイ3・4日目の芋焼酎です。

 

 

 

今回のタイ旅行の目玉は、バンコク近郊のサメット島で海水浴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

バンコク市内のエッカマイ駅にある、東部高速バスターミナルから出発です。

 

 

 

 

バスターミナルでバスの切符を買います。

 

BAN PHE(バン・ペー港)

KOH SAMED(サメット島) 行き

BIG BUS(高速バス)

 

高速バス、バスがちょっと古いけど、冷房付きの指定席です。

バンコク市内の渋滞さえなければ、およそ3~4時間でバン・ペー港に到着します。

 

 

注意すべき点は、小型の乗合バスもここから出ているのですが、それに乗るとあちこち寄り道しながら行くので、とんでもなく遅い(10時間以上かかる。)ので、間違えてはいけません。

 

 

 

バン・ペー港のサメット島行き定期便

 

 

この船、非常にゆっくり走る船でした。

 

特に船酔いする人もなく、のんびりしていました。

 

 

 

 

 

 

サメット島迷子事件

 

 

サメット島に到着すると、サメット島の詳しい地図を忘れてきたことに気がつきました。

 

ありゃま。

 

 

 

まあサメット島、小さい島なので、メインストリートは一本しかないので、そこをまっすぐ行けばメインビーチのサイケオ・ビーチに着くはず。

 

ほかの観光客は、ソンテオ(小型トラックの荷台に乗る乗合タクシー)でどんどん出発しますが、我々は徒歩で島内観光しながらのんびり行きます。

 

歩いて10~15分くらいなはず。

 

しかし、変なところで曲がってしまい(私:ここを曲がって直接海のほうに行けば、近いはずだぞ。)、このせいでぐるっと遠回りしてサイケオビーチに到着。

(帰る頃になって、やっと遠回りしていたことに気がついた。)

 

 

よそのホテルの敷地の中を通り抜けたりと、なんかおかしいなとは思ったんだよな。

 

 

 

 

しかしこのおかげで、正規のルートを通らなかったので、悪名高い入島税徴収所を通らずに来てしまいました。

 

 

 

帰りに撮影した入島税徴収所

 

 

 

タイ人 大人40バーツ、子供20バーツ。(タイ語で書いてある。)

 

外国人 大人200バーツ、子供100バーツ。(英語で書いある。)

 

 

まあ、島内の公共整備に使うための税金だと思えば、一人200バーツ(日本円で約660円くらい)はしかたがないとしても、運が悪いと汚職役人がいて、「外国人は一人4,000バーツ(約13,000円)だ!」とかぬかすそうです。

 

もちろん、正規の料金との差額は彼のポケットマネーになるわけで、これはひどいですね。

 

(毎回そういう汚職役人がいるとは限りませんが、実はそんな大金持ってきていないので、いたらアウトだった。)

 

 

2017/03/11の口コミ情報による。

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g2098646-d549666-Reviews-Koh_Samed-Rayong_Province.html

 

 

道をちょっと間違えたおかげで、かなりラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

やっとどうにかこうにか、海岸に到着。

 

 

砂が非常に細かくて、片栗粉の上を歩いているようでした。(笑)

 

 

 

 

 

ホテルに荷物をおいて、さっそく海水浴。

 

 

あたたかくて、きれいな海でした。

 

 

 

 

夜はファイアーダンスをみながらお食事。

 

 

 

とても楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

天秤棒を担いで海岸に来ていた物売りのおばさんから、娘が一人で買い物してきました。

 

 

 

 

どーーーーしても焼肉串を食べたかったんだそうです。

 

おこづかいを持って、一人で交渉して?買い物してきたようです。

 

 

 

 

そのあとで息子も、調子こいて焼肉串を買いにいっていました。

 

(写真は子供二人分の買い物。)

 

 

うちの子供も、やっと一人でお買い物がどうにかできるようになりました。(喜)

 

言葉が通じなくても、その気になればなんとかなるのさ。

 

 

 

 

 

サメット島に一泊して、翌日バンコクに帰りました。

 

 

 

 

つづく