こんばんは。 世の中わからんことだらけな芋焼酎です。
さてさて、今回は銚子・波崎港の仁徳丸にアカムツ釣りに行ってみました。
いつものことですが、釣れた時は「行ってきました。」、さっぱりなときは「行ってみました。」になるのがわたくしのブログのタイトルの書き方です。
ちゅうわけで、さっぱり釣れなかったのですね~。
アカムツ、ああ難しい。
当日は、朝4時ごろ出発です。
今は日の出が早いね。
今回は前日の夜からananさんが席取りをしてくれたおかげで、左右のトモ(最後尾)とその隣を確保できました。
おかげでオマツリが胴の席より断然少なかった。(感謝。)
(満員御礼なので、特に胴の釣り座は、毎投ごとにオマツリしていた。)
それで今回のメンバーは、腰痛持ちさん、ananさん、わたくし、の3人。
毎度のことながら、腰痛持ち先生のお車で拾っていただきました。
(わたくしのブログの場合、名前に「先生」という敬称をつけるのは、何か大変世話になった話を書くときのお約束ですね。)
そんなわけで、美味なアカムツを3匹くらいはゲットしたいと思っていたのですが、まー、サバがよく釣れるのなんの。
しかも、中小サイズの困ったやつばっかし。
サバ、表層から海底130mくらいのところまで、かなり広く分布しています。
ふつう、魚には棚というものがあると思うんスけど・・・。
サバ、おまえらもっと棚を守れよな。
のさばりすぎだよ。(泣)
そんなわけで、サバしか釣れませんでした。
赤い宝石はどこにいったのぉ~。
船内18名、釣れたアカムツは10匹程度。
2匹釣った人もいるので、アカムツ釣れた人は1/3くらいなのかな。
う~む。
帰港後の仁徳丸。
ここの仲乗りのお姉さんがすごく気が利いてよく働く。
私が知る限りではありますが、これほどよく働く仲乗りさんはいない。
嫁にもらうならこういう女性だよなと、仁徳丸のおっさんたちの間では話題です。
結婚するならこういう漁師の娘さんがいいですね。
ウチの息子の嫁に来ないかと(あるいは自分があと30~40歳若かったらとか)、みんな言っている評判の働き者です。
仁徳丸さん、どうもありがとうございました。
そして帰りもまた腰痛持ち先生に送っていただきました。
どうもありがとうございます。
大変感謝です。
<本日の釣果>
唯一釣れた40cm位のサバ。
写真撮るの忘れて頭とシッポを落としてしまった。
そんで竜田揚げにしました。
油断していたら、息子と娘に食われてしまった。
「写真撮る。」っておとーさんが言ってるにもかかわらず、特に娘、食べるんじゃねーよ。
もーもーもー。
これ以外のサバタン用の中サバ2匹は、れいぞんこへ。
もう魚がありません。
来週こそはたくさん本命を釣りたいな。